2015年06月23日

世界の超セレブもインド風水

インドのセレブというより世界のセレブと言っていい名門ガンジー家。米国のケネディー家と並び称される政治家一族です。

この一族の次世代を担うプリヤンカ・ヴァドラ ・ガンジーもインド風水ヴァーストゥを実践しています。建設中の別荘をわざわざ取り壊させて、インド風水ヴァーストゥに沿ったものにさせるほどの入れ込みようです。

該当記事を説明する前にクイズです。
名門ガンジー家とはどんな人たちなのでしょう。

「えっ、ガンジーっ?何だっけ。あぁー、非暴力主義で断食とかやってたインド独立の父・マハトマ・ガンジーの一族ね」

うーん、近いけど違います。

同じインド独立運動の指導者ではありますが、ジャワハルラール・ネルーの方です。この方はインドの初代首相でもありました。そしてこの娘さんであるインディラ・ガンジーも首相(結婚して姓が変わった)、またその息子のラジブ・ガンジーも首相という一家です。

プリヤンカ・ヴァドラ ・ガンジーはその娘さんで、Wikipediaによると、「『インディラの再来』とも言われて兄のラフルを上回る人気を誇り、政界入りが熱望されている」のだそう。この国の政治文化から、首相へと神輿を担がれる可能性は非常に高いと言えるでしょう。

インドではそんな超名門でも普通にインド風水ヴァーストゥを実践しているくらいですから、インド風水ヴァーストゥは決して怪しいものではありませんよにこにこ

日本でインド風水ヴァーストゥを実践している方やこれから実践しようと考えている方も自信をもっていただいて大丈夫ですてれてれ


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Sonia Gandhi to inspect daughter Priyanka’s dream cottage in Shimla


All-India Congress Committee president Sonia Gandhi and her daughter Priyanka Gandhi Vadra will make a private visit to the state capital, Shimla, on Sunday.
インド国民会議派の総裁ソニア・ガンジーとその娘プリヤンカ・ヴァドラ ・ガンジーはインド北部にあるヒマーチャル・プラデーシュ州の州都シムラーを日曜日プライベートで訪れる。

Sources said the duo would reach Chandigarh by air on Sunday morning and then take a road trip to Shimla.
As part of the visit, Sonia is expected to inspect the construction of Priyanka’s summer holiday home coming up at a height of over 8,000 feet in Chharabra village, 15km from Shimla town.
消息筋によると二人は日曜日の朝チャンディーガルに飛行機で到着し、陸路でシムラーに向かう予定だ。今回の訪問の目的の一つは、プリヤンカの夏の別荘の建設状況をチェックすることだ。

Around three years ago, unhappy with the cottage’s construction, Priyanka had asked the builder to raze it and incorporate fresh designs. Priyanka reportedly wanted the cottage to be designed in accordance with vastu shastra.
約3年前、プリヤンカは建設会社に別荘を取り壊し、新しいデザインにするよう求めた。報道によるとプリヤンカは、別荘をインド風水ヴァーストゥにそったデザインにするよう求めているという。

Located amid thick forests of pine and cedar, the cottage, being built on about 1.4 acres, is close to The Retreat, the summer holiday resort of the President. When late Prime Minister Rajiv Gandhi visited Shimla, he often put up at The Retreat. As kids, Priyanka and her brother Rahul Gandhi are said to have played on the land where is the cottage is now coming up.
松や杉の深い森の中の約1.4エーカーの敷地に建設されたこの別荘は、インド大統領の夏の別荘の近くにある。彼女の父である故ラジブ・ガンジー首相は、シムラーを訪れると、多くをここで過ごした。建設中の別荘がある場所は、子供の頃、プリヤンカと兄のラーフル・ガンジーが遊んだ場所と言われている。
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後日談があります。

プリヤンカさんは、インド風水ヴァーストゥに相当凝っていて、5月初旬に建設中の別荘をチェックしてから1ヶ月たったかたたかない6月初旬にもう一度、訪問したようです。

彼女の気持ちはよくわかります。

プリヤンカさんの父ラジブ・ガンジー元首相も、同じく祖母のインディラ・ガンジー元首相も暗殺されています。何かにすがりたいという気持ちもあるのかもしれません。

posted by 多聞 望美 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践する有名人

2015年05月25日

首相だってインド風水

安倍首相の”盟友”インドのモディ首相。

昨年の演説で首相は、インド風水ヴァーストゥに言及しています。

首相がインド風水ヴァーストゥを信じ実践しているかはともかく、一国のトップが演説で言及するほど大衆に浸透している証。

インドではインド風水ヴァーストゥは普通の民俗文化です。怪しいカルト等ではないことはご承知おきを。

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Vastu on lips, Modi takes India’s ‘ishan kon’ by storm


Guwahati: Prime Minister Narendra Modi borrowed heavily from Vastu Shastra as he termed the northeast, India's 'ishan kon' (the northeastern corner), and said the region must be taken care of to ensure the country's well-being.
ナレンドラ・モディ首相は、インド風水ヴァーストゥを借用し、「インドの北東地方はインドの"ishan kon(北東角)"であり、この地方がインドの繁栄のために必要である」と述べた。

Flagging off Meghalaya's first train and laying the foundation for the Bhairabi-Sairang broad gauge rail line in Mizoram here on Saturday, Modi resorted to ancient Indian design principles to highlight the northeast's importance in his government's scheme of things.
鉄道の開通式に臨んだモディ首相は、同政権の政策におけるインド東北部の重要性を強調するために、古代インドの建築設計の原則を用いた。

"Those who believe in Vastu Shastra know that the 'ishan kon' of a house should be taken care of. Likewise, the northeast should be developed for the progress of the country. The northeast (comprising eight states) is the 'Asta Lakshmi' (eight goddesses of wealth and prosperity). Proper connectivity and infrastructure will transform the northeast into a region of prosperity," Modi said.
「インド風水ヴァーストゥを信じている皆さんは、家の北東角がとても重要であることはご存知だと思います。同じように、我が国の発展のためには北東地方の開発が必要なのです。8州から成るインド北東地方は、富と繁栄を象徴する8つの女神である"アスタ・ラクシュミ"です。交通アクセスとインフラの整備はこの地方を繁栄へと導くことでしょう」とモディ首相は述べた。

He took a dig at the previous UPA government's 'failure' to capitalize on the northeast's potential.
同氏は北東地方の潜在力を強調しようと、前国民会議派政権の「失政」を非難した。

"When the right infrastructure is in place, development follows. South Korea transformed itself from a poor nation to a prosperous one because of adequate infrastructure. Here, in India, the Commonwealth Games held a few years ago brought shame and embarrassment," Modi said, referring to the CWG scam during the UPA's regime.
「インフラが正しく整備されるなら、発展が伴う。韓国が貧しい国から豊かな国に変貌したのは、インフラが適切だったからです。翻って、我が国は2010年に開催された英連邦の総合競技大会"コモンウェルスゲームズ"では失態続きでした」とモディ首相は述べ、インド国民会議派政権時のコモンウェルスゲームズで起こった問題に言及した。

"The whole of India will look at the northeast as a tourism destination if you have proper infrastructure in place. Youths from the region will no longer have to travel to other states for jobs. Prosperity will reign in the northeast. Connectivity via railways is high on our priority list. Hence, we have earmarked Rs 28,000 crore for various rail projects in the region," Modi added. He talked about creating information "highways", along with road highways, in the northeast to make "digital India" an all-encompassing and inclusive concept.
「もしインフラ整備が適切になされる長、インド全体が北東地方を観光地として注目するでしょう。この地方の若者はもはや職のために移住する必要はありません。北東地方は繁栄を謳歌できるのです。鉄道網の整備は、最も優先順位が高い政策です。したがって、様々なプロジェクトに多額の予算を計上しています」とモディ首相は付け加えた。同首相はまた、高速道路沿いに"情報ハイウェイ"を構築することにも言及した。

Apart from railway minister Suresh Prabhakar Prabhu, Assam chief minister Tarun Gogoi and his Meghalaya and Mizoram counterparts, Mukul Sangma and Lal Thanhawla, respectively, were present at the function.
この式典には内閣からは鉄道大臣などが出席した。

Assam governor J B Patnaik, Meghalaya governor Krishna Kant Paul, Union MoS for home Kiren Rijiju and Union MoS for sports Sarbananda Sonowal were also present at the event.
州政府からも知事などが出席した。

Modi flagged off the first passenger train from Mendipathar in Meghalaya by remote control from the North East Frontier Railway (NFR) headquarters at Maligaon in Assam. With this, Meghalaya entered the railway grid of the country. The Dudhnoi-Mendipathar rail line moves from Assam's Goalpara district to Mendipathar in North Garo Hills district of Meghalaya. Nagaland, Tripura and Arunachal Pradesh are already on the country's railway map, while work along the Jiribum- Tupul track in Manipur is on.
モディ首相は、一番列車の発車ボタンを押し、これによりメガラヤ州が国の鉄道網に入り、利便性が向上することになる。

In Mizoram, the 1.5-km, meter-gauge line up to Bhairabi is being converted. When completed, the Bhairabi-Sairang rail line will cover 51.38 km, touching Kolasib and Aizawl districts of Mizoram.

Modi said he wanted 100% private investment in the railway sector to improve and modernize its services in the country. "We want both horizontal and vertical expansion of railways to make this sector the backbone of our economy in a very real sense. We want private parties to invest in railway stations so that they have facilities and services at par with airports," Modi said here on Saturday. He said railway universities will be set up in four parts of the country to teach all aspects of the sector.
「我々は切に経済の屋台骨として鉄道を総合的に発展させたい。民間による鉄道駅への投資によって、これを空港並みの水準することを期待したい」と同首相は述べ、鉄道部門の改修と近代化のために民間投資が必要性を強調した。モディ首相はまた、鉄道大学を開設する旨も発表した。

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posted by 多聞 望美 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践する有名人

2011年10月30日

欧米での認知度 (3)

 また、今回からGoogle日本語版の検索数を中国風水とで比較してみました。検索する単語は、インド風水が「ヴァーストゥ」及び「インド風水」、中国風水が「風水」としました。なぜ、中国風水を「風水」としたのかというと現在の日本では中国由来の「風水」は「○○風水」というのが一般的だからです。当然ながらインド風水は中国由来ではありませんので、ダブってしまいますがこれは致し方ないでしょう。

Google日本語版
 インド風水
  インド風水  1,710,000
  ヴァーストゥ  357,000
 中国風水
  風水  34,500,000

 皆さんもご自身でチェックしてみてはいかがでしょうか。




 日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。コンサルテーションも始めました(有料)。info@vaastu.jpまでご連絡ください。また、詳細は私の著書をご覧ください。
posted by 多聞 望美 at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践する有名人

2011年10月15日

欧米での認知度 (2)

 インド風水ヴァーストゥはどれくらい欧米で認知されているのかを検証するため、4月10日のブログで出来るだけ客観的な方法で検証してみました。Google英語版の検索数をインド風水と中国風水で比較してみたのです。結論は、「欧米でも中国風水には及ばないが日本人が考えている以上に認知されてきている」というものでした。

 好評でしたので半年たった今月にもう一度同様の方法でチェックしてみました。今回は、日本での検索数も調べてみました。

 今回の検証の結論は「欧米での中国風水の優位に変化はないが、インド風水が急激に数を伸ばしてきている」というものでした。

 検証方法は、10月15日現在のGoogle英語版の検索数を中国風水とで比較してみました。なるべく客観的にするために検索する単語は、インド風水がvastu shastra及びvastuで、中国風水がfeng shuiとしました。なぜ、インド風水を二つ調べるのかというとvastu shastraだけだと定義が狭すぎ、vastuだけだと定義が広すぎるからです(純粋な言語の意味からはvastu shastraが適切ですが、日本同様に欧米でも省略してvastuとすることが多いからです)。

 結果は次の通りです。カッコ内は前回の数字です。

Google英語版
 インド風水
  vastu shastra  1,310,000 (727,000)
  vastu  43,900,000 (28,300,000)
 中国風水
  feng shui  52,700,000 (32,900,000)

 vastu shastraで比べるとFeng shui(中国風水)の圧勝ですが、vastuで比べると互角ですし、インド風水はその伸びが顕著であることがわかります。




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2011年10月08日

スティーブ・ジョブズ氏

 アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 ジョブズ氏は挫折や屈辱も経験した一方で大きな成功を収めました。彼の個性は周辺との軋轢も多かったといいますが全体としては尊敬を集めています。

 ジョブズ氏の有名な言葉に次のようなものがあります。
 My model for business is The Beatles: They were four guys that kept each other's negative tendencies in check; they balanced each other. And the total was greater than the sum of the parts. Great things in business are never done by one person, they are done by a team of people.(私のビジネスの手本はビートルズです。彼らは各々のネガティブな動きが抑制された4人でした。彼らはバランスが取れ、その全体は各々が持っているものの単純な合計より偉大でした。ビジネスで非常に大切なことは一個人で成し遂げられるものではありません。彼らの偉業はチームで成し遂げられたものなのです)
 I want to put a ding in the universe.(私は宇宙に痕跡を残したい)

 スティーブ・ジョブズ氏は若いころインドを放浪したそうです。同氏がインド風水ヴァーストゥを知っていたかあるいは実践していたかはわかりません。しかし、ジョブズ氏の精神の根底にインド風水も含むインドの思想があったようです。例えば前述の言葉にある「バランス」「宇宙」といったものです。



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2011年04月10日

欧米での認知度 (1)

 インド風水ヴァーストゥはどれくらい欧米で認知されているのでしょうか。出来るだけ客観的な方法で検証してみました。

 結論を最初に言うと、「中国風水には及ばないが日本人が考えている以上に認知されてきている」ということになりました。

 検証方法は、4月10日現在のGoogle英語版の検索数を中国風水とで比較してみました。なるべく客観的にするために検索する単語は、インド風水がvastu shastra及びvastu、中国風水がfeng shuiとしました。なぜ、インド風水を二つ調べるのかというとvastu shastraだけだと定義が狭すぎ、vastuだけだと定義が広すぎるからです(純粋な言語の意味からはvastu shastraが適切ですが、日本同様に欧米でも省略してvastuとすることが多いからです)。
 結果は次の通りです。

インド風水
 vastu shastra  727,000
 vastu  28,300,000
中国風水
 feng shui  32,900,000


 vastu shastraで比べるとFeng shui(中国風水)の圧勝ですが、vastuで比べると互角となりました。控えめに考えても日本に広まるのは時間の問題でしょう。




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2011年02月26日

脳と睡眠とインド風水ヴァーストゥ

 インド風水ヴァーストゥでは朝の日光を取入れることを重視していますが、脳と睡眠との関係に詳しい医師の方も同様のことをおっしゃっています。論旨は、「ヒトは、早起きをして朝の光を浴び、昼間明るい環境で体を動かし、夜は暗い環境で休み、規則的な食事をとっている時にその潜在能力を最大限に発揮できる動物」ということです。これを読むと常に厳しい競争にさらされている大富豪がインド風水を実践している理由が分かるような気がします。以下、関連部分を要約してみます。


ヒトは朝起きて、昼間に活動し、夜に眠り、体温は朝が一番低く、午後から夕方に高くなり、成長ホルモンは夜寝入って最初の深い眠りに一致して多量に分泌され、メラトニンは朝日が覚めて14-16時間して夜暗くなると分泌

このようにヒトの生理現象の多くはおおよそ1日の周期で変化。そしてこの周期(リズム)は脳にある生体時計がコントロール

ただこの時計の周期は大多数の方では24時間よりも長いために、毎日生体時計の周期を短くして地球時刻と合わせる作業が重要。この作業がなされないといわゆる時差ボケ状態に陥り、十二分な能力の発揮が困難に

生体時計の地球時刻へのリセットに何よりも大切な刺激が朝の光。一方夜の光は生体時計の周期を伸ばし、もともとある生体時計と地球時刻とのズレを拡大させるのみならず、生体時計の機能にとっても必ずしも望ましくない刺激

朝の光は心を穏やかにすると考えられている神経伝達物質の働きを高め、眠気をもたらし、酸素の毒性から細胞を守る抗酸化作用を有する物質の夜間分泌は昼の光で高まり、夜の光で抑制。また食事時刻は脳で48時間ほど記憶され、これは生活リズムを整えるうえで、規則的な食事の重要性を示唆

つまりヒトは、早起きをして朝の光を浴び、昼間明るい環境で体を動かし、夜は暗い環境で休み、規則的な食事をとっている時にその潜在能力を最大限に発揮できる動物




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2011年01月21日

インドの大富豪アンバニ氏の報道(Washington Post)

 今回は11月21日付けのワシントン・ポストのアンバニ氏の新居に関する記事です。

○インドで最もお金持ちであるムケシュ・アンバニ氏が10億ドルと7年の歳月をかけて建設した27階建ての家族7人だけのための新居のお披露目パーティーを行った。

○この建物は史上最も高価な建物といわれている。レゴで作られたようなこの邸宅には168台分の駐車スペースと3つのヘリパッドが備えられており、プール、ヨガスタジオ、人工雪の部屋、劇場、ベランダ庭園、ヘルスクラブとアラビア海(とスラム街)が見渡せる展望がある。

○インドでは経済成長に伴い、中国よりは数が少ないが富裕層が急増している。巨大な石油化学メーカーのトップであるムケシュ・アンバニ氏はその中でも最も金持ちであるといわれ、世界でも第4位の金持ちと報道されている。

○マハトマ・ガンジー以来、インドでは自身の富をあまり表面に出してこなかったが、1991年からの経済改革以来、人々は抑圧から解放されたかのように自身の富を誇示し始めている。そしてムンバイはその富が集中する街でもある。その中でもアンバニ氏の住居は桁違いだ。

○一方でムンバイには酷い貧困とアジアで最悪のスラム街も存在する。この街には多くのお金持ちがいるが、人々は必ずしも彼らを成功の英雄としては見てはいない、と指摘する人もいるなど賛否両論だ。

○それでもやはり、インドの富裕層は欧米よりは派手ではないものの、インドの貧富の差はあり過ぎ、特に最近の富裕層に慈善の精神が少ないのではないかという指摘も多い。

○アンバニ氏の奇妙な形をした新居は、米国の建築家により、中国の風水に似たポジティブなエネルギーを最大化するというインド伝統のヴァーストゥの原則にそって建設された。ひとつとして同じ設計かつ素材のフロアはなく、それが建設費を高騰させた、といわれている。

○なお、アンバニ氏の家族は住居とは対照的に質素であると、インタビューで夫人は答えている。




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2011年01月15日

インドの大富豪アンバニ氏の報道(New York Times)

 今回は昨年10月28日付けのニューヨークタイムズの記事です。

○インドのムンバイの超お金持ちの最も新しく排他的な住居は、27階建ての鉄とガラスでできた片方が張り出したタワーだ。駐車場が6階分、屋上にはヘリパッド、張り出しにはプールや空中庭園がある。

○アンティラと呼ばれるこの27階の邸宅はインドのリライアンス・インダストリーの会長であり、インドで最も金持ちで世界でも有数の金持ちでもあるムケシュ・アンバニのものだ。9つのエレベーター、50席の劇場、ボールルームがあり、700人のスタッフがここで働くこととなっている。アンバニの家族は今この建物に引っ越すところだ。

○この建物はまた、この街の貧富の差の象徴でもあり批判も多い。アンバニ氏はこの建物についてのコメントを拒否し、建築に携わった人たちも厳しい守秘義務が課されている。

○何十年にもわたってアンバニ一族は世間の注目を集めてきた。ムケシュの父は一代で巨万の富を築いた。リライアンスグループは今、世界的にも巨大な企業へと成長した。アンバニ兄弟は父の死後、その帝国をどうするかで争い、最高裁判所にまでもちこんだ。最近でも天然ガスの採掘権をめぐって政界をまきこんだ争いを繰り広げている。

○アンバニの住居の近隣住民の感情は複雑だ。ムンバイは金持ちを目指す街であると同時に、巨大なスラム街で悪名高い。不動産価格は急上昇し、中産階級までもがスラム街に押し出されている現状がある。ヘリコプターなどの騒音を指摘する人もいる。他方、アンバニを賞賛し、自分もそのようになりたい、あるいはそこで職を得るのだという人たちもいるのも事実だ。




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2011年01月12日

インドの大富豪アンバニ氏の報道(BBC)

 かなり遅くなりましたが、インド風水ヴァーストゥを実践していることで有名なインドの大富豪アンバニ氏の記事が世界中に配信されましたので著作権を侵害しない程度に要約してみます。まずは昨年11月27日付のBBCの報道です。

○インドの億万長者が世界でもっとも高価だと信じられている27階建の邸宅の披露パーティーがインドの各界の著名人が出席して行われた。

○米国の経済誌フォーブスによると、総資産約270億ドル(日本円で約2兆1千億円)と見積もられている53歳のインドの大富豪ムケシュ・アンバニ氏のこの新居は、出席者の一人から「21世紀のタージマハル」と紹介され、報道によると建築費は10億ドル(日本円で約800億円)にもなったと言われている。

○ムンバイのスラム街を見下ろすこの「アンティラ」と名付けられたこの高層建築には、映画館、プール、ヘリパッドなどが備えられ、地元紙によると、約600名のスタッフが働き、電気代もかなりの額になっている模様。この建物については、貧困層の立場から非難も沸き起こっている一方、貧困層のための雇用を創出し、経済の活性化に貢献している、という意見もある。

○この邸宅は、中国の風水によく似たインド伝統のヴァーストゥの原則に沿っており、アンバニ氏は既に妻子とともにこの新居に引越しを済ませている。




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2010年10月02日

大富豪アンバニ氏の邸宅

 世界一広く、高額な住居がインド風水ヴァーストゥに基づいていることはご存知だったでしょうか。

 現在、世界で第4位の富豪であるムケシュ・アンバニ氏がこの住居の主なのですが、アンティラと名づけられたアンバニ氏のこの豪邸は、27階建て約173mで、この高さは60階建てビル相当するそうです。これがその世界でもっとも広く、世界で最初かつ最も高額の10億ドルの住居というわけです。この建物はインド最大の商業都市ムンバイの地価も非常に高いビジネス街の中心に位置しています。

 米国イリノイ州シカゴの建築設計会社のPerkins & Willによって設計されたこの豪邸では約600名がフルタイムで働き、ヘルススパ、収容人数約50名の小劇場、プール、庭園、宴会場、6フロアを占有する修理工場をも有する駐車場、また、最上階にはなんと3つものヘリコプター発着場まであるそうです。

 この建物にはバビロンの空中庭園をモチーフにした庭園もあり、非常に熱いインドの気候から室温を下げる効果を有する環境に配慮した設計にもなっているそうです。

 世界で有数の大富豪がどうしてここまでインド風水ヴァーストゥにこだわっているか私は非常に興味を持っています。




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2009年03月13日

2009年版世界長者番付

 毎年恒例の米経済誌フォーブスの「2009年版世界長者番付」が11日発表されました。

 これによると、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、昨年の3位から首位に返り咲き、これで14回目の世界一となりました。一方、昨年首位となった米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、昨年秋以降の金融危機の影響などで2位に後退しました。

 今回の番付では、保有資産が10億ドル(約970億円)超の億万長者数は昨年の1125人から3割減の793人となり、億万長者の保有資産も4.4兆ドルから2兆ドル(45%)減の2.4兆ドルとなるなど、世界規模に拡大した金融危機の影響が長者番付にも表れた形です。

 マイクロソフト社は、まだ海のものとも山のものともわからなかった上場前の1980年代初め、インド風水ヴァーストゥに基づいたオフィスに入居していたことは有名です。しかも、ビル・ゲイツ自身はインド風水ヴァーストゥに基づいたオフィスとは認識していなかったようですので、面白い話です。インド風水ヴァーストゥがマイクロソフト社の発展に貢献していたとすれば夢のある話ですね。

 同じくインド風水ヴァーストゥを実践しているインドのムケシュ・アンバニ氏は昨年の5位から2つ順位を下げて7位となりました。それでも、株安・原油安を受け、インドやロシアなど新興国の富豪が大幅に数を減らす中、7位にとどまったのはさすがと言うべきでしょう。日本人トップは「ユニクロ」の柳井正社長および柳井家で、76位ですから桁が違います。

 インド風水ヴァーストゥを信じるか否かはもちろん自由ですが、世界一の大富豪が実践していたという事実は動かしようがありません。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。



 日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。


(参考文献)
Forbes、毎日新聞ほか
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2009年02月20日

大富豪アンバニ氏の経歴(3)

 ムケシュ・アンバニ氏は、同社を世界企業にしようと試みており、現在、順調に進んでいます。中産階級が急速に拡大しているインドではエネルギー産業は必ず伸びるはずと彼は考えるとともに、小売業にも進出しています。

 彼はインドを豊かにし、もちろん自分の会社もさらに発展させようとしています。さらにその先には、インドの数歩前を行く中国を見据えているようです。。。。。。。

 以上がNew York Timesの特集記事の概要です。同紙はアンバニ氏を決して手放しで礼賛しているわけではありませんが、かなり好意的に扱っています。

 アンバニ氏は、日本にも縁があります。同氏は、現在、日印経済関係強化を目的とした日印ビジネス・リーダーズ・フォーラムの共同議長を御手洗日本経団連会長とともに務め、安倍首相(当時)とも会っています。通常、現役バリバリの経営者はあまりビジネスに直結しないような活動には加わらないものですが、これを含めて様々な社会的な活動も行うスケールの大きい経営者のようです。

 私には、こうした社会的な活動が単なる「金持ちの道楽」とは思えません。また、彼がヴァーストゥを実践していることは単なる偶然ではないような気もします。



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2009年02月13日

大富豪アンバニ氏の経歴(2)

 父は、息子を一世として扱いました。将来の後継者として、米国西海岸の名門スタンフォード大学のMBAで学んでいた息子を、実地の経験の方が大事だとして途中で呼び戻し、農村などで修行させました。したがって、彼のタイプのバックグランドには珍しく、現場で汗をかく謙虚な経営者になったのです。

 こうして尊敬を勝ち取り、父とともに小さな繊維会社を多角化し、ついには巨大な石油化学メーカーに成長させました。

 2002年の父の死後、ムケシュ氏は、弟との確執を経て、父の築いた会社を弟と分割し、現在、同氏は、石油化学、石油、ガス、繊維を担当し、弟は、情報通信事業などを引き継いでいます。

 彼は、インドの新興ビジネスエリート層としては珍しく、欧米的な思考・行動ではなく、インド的なものを好んでいます。そして、自己顕示欲はあまりなく、インド建国の父であるガンジーのように国民の父のような落ち着いた話し方をし、インドがどうあるべきかを考えている人物です。



 この続きは次回にて。日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。

(参考文献)
“Indian to the Core, and an Oligarch”, New York Times, June 15, 2008
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2009年02月06日

大富豪アンバニ氏の経歴(1)

 1980年代初め、まだ上場すらしていなかった時期に、ビル・ゲイツ氏が社長をつとめるマイクロソフト社が、インド風水ヴァーストゥを取り入れたオフィスに入居していたことは有名な話です。

 インド風水ヴァーストゥを実践しているもうひとりの有名人としては、インドの巨大石油化学メーカー・リライアンス社の会長であるムケシュ・アンバニ氏があげられます。同氏について、New York Timesが特集を組んでいましたのでその記事のポイントをご紹介します。

 アンバニ家の出自は、インドの伝統的なエリート階層ではなく、リライアンス社も、ムケシュが生まれた後に父が創業した頃は小さな繊維会社でした。ムケシュはいわゆる2世経営者ではありますが、したがって、幼少時から裕福だったわけではありません。

 ムケシュの父は、当時の多くのインド人と同じように高校も出ていませんでした。彼は裸一貫からインド特有の官僚主義と戦いながら徐々に会社を大きくしていきました。彼は会社が大きくなり、裕福になってからも、息子に対して、甘やかすことなく、つつましく、庶民の暮らしをさせました。したがって、ムケシュは、二世としてはめずらしく、ハングリーさも持ち合わせているのです。彼はとてもいい経験だったと回顧しています。


 この続きは次回にて。日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。

(参考文献)
“Indian to the Core, and an Oligarch”, New York Times, June 15, 2008
posted by 多聞 望美 at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践する有名人