2016年06月20日

水素水

ブームとなっている水素水。

しかしその効果は、明確になっていないようです。
http://diamond.jp/articles/-/86125
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160519-00010000-bfj-soci

それに対して、インド風水ヴァーストゥの原則である「朝の太陽光を浴び、日中から夕方にかけての太陽光には出来るだけ浴びない」ことの効果ははっきりしています。お肌、ダイエット、睡眠などで医学的に相関関係も因果関係も明確に説明されていて、疑義を挟む余地はありません。

しかも、タダ。

「水素水はお金をドブに捨てるようなものだ」とまでは言いませんが、医学的にせめて相関関係くらい証明されてからでも遅くはないでしょう。

水素水よりもインド風水ヴァーストゥを実践したほうがはるかに無難でしょうね。
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2016年06月15日

開運

世の中に氾濫する「開運」。

しかし、実際はそううまくはいきません。ただ、待っていて、「開運」できるなんて、イカサマと言っても過言ではありません。

運というものは「確率」。すべての人に平等です。ただし、時間と場所によって偏在しすることがあります。桜で有名な上野公園に真夏に行っても花見はできません。

インド風水ヴァーストゥは運の確率を上げるものではありません。確率なんて上がるわけないんですから。

しかし、インド風水ヴァーストゥでは、基本的に万人に平等で一定の確率に収斂するものの、時間と場所によって偏在することのある運を、察知し、活かすよう行動する力をつけることができます。

成功する人としない人の違いは、そういうところだったりするのです。
posted by 多聞 望美 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年06月11日

目覚め

目覚まし時計があってもどうしても朝起きられないあなた。

すっきり目覚めて、規則正しい生活を健康的に始める秘訣は「光」。

インド風水ヴァーストゥの考えを裏付ける記事を見つけました。

http://president.jp/articles/-/17929?display=b
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2016年06月08日

サングラス

概日リズムを適正にするためには、昼から夜にかけての光を抑制する必要があります。

しかし、日中にどうしても日光を浴びざるを得ない場合は、どうしたらよいのでしょう。

この場合、例えばサングラスを使用するといいでしょう。

文部科学省のサイトに↓のような文献がありました。インド風水ヴァーストゥの原則ってきちんとした根拠があるんですよ。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/attach/1333542.htm
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2016年06月06日

時間栄養学

皆さんは「時間栄養学」というものをご存知でしょうか。

これは一言で言うと、「ヒトの体内時計を鑑みた適切な食事時間と内容」に関する学問のこと。

ヒトのパフォーマンスは、その体内時計に大きく影響を受けます。例えば、1日のうちで最高のパフォーマンスを発揮できる時間帯があります。勉強でもスポーツでも。

このため、イチロー選手などのトップアスリートは、そのパフォーマンスが試合時間に最高になるように、体内時計の管理に細心の注意を払っているそうです。

この管理の方法として、これまでの研究で、光と食事が非常に大切であることがわかってきました。

つまり、こういうこと。
地球の周期が24時間なのに対して、ヒトの体の周期はだいたい1日25時間なので、ほうっておくとしだいにヒトの体調の方が崩れる。これを防ぐため、朝の光を浴び、欠食をせず栄養バランスのとれた朝食をとることによってヒトの体は地球の周期に調整され適切になる、というわけ。

インド風水ヴァーストゥの原則に従えば、自動的にヒトの体内時計は適切なものになるのはご存知の通り。例えば、朝日をしっかり浴びといったことです。

インド風水ヴァーストゥに時間栄養学を連動させると、最強になります。

【参考】
http://www.daiwa-pharm.com/info/onko/453/
http://www.nyusankin.or.jp/health/pdf/Nyusankin_472_b1.pdf
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2016年06月04日

新しい本

やっと新しい本、「インド風水ヴァーストゥ: 人生を一新してあなた自身をパワースポットに」を出版することができました。

今回の本は、住まいや過ごし方を手軽に改善することで、人生を一新し、あなた自身をパワースポットにするためのインド風水ヴァーストゥのテキスト。

そのためには、まず何をすればいいのか?具体的な方法、留意点、ちょっとした工夫でポジティブなエネルギーを高めるテクニックなどの奥義を本書では公開しています。

特に本書では、インド風水ヴァーストゥに沿った1日をシミュレートしてみました。朝起きてから夜寝るまでを時系列でまとめたのです。

引っ越しは難しいけど、生活習慣なら今すぐにできるでしょ?

例えば、第6章の出だしはこんな感じです。

「インド風水ヴァーストゥでは、朝は非常に大切な時間帯です。日の出とともに起床し、朝の太陽光をたっぷりと浴びましょう。南枕のベッドから起きる際は、右足を最初に床につけます。この時間帯は、ヨガなど軽い運動や瞑想をするのにいい時間帯です。北、東、北東、特に太陽に向かって行いましょう。運動や瞑想のあとはシャワーを浴び、再び太陽光を浴びましょう。浴室は、北西がベストで、朝の太陽光が入る方位に窓があるべきです。心身を清らかにします。建物の北や東側でもかまいません。一方、浴室を建物の中央部や南西にしてはいけません。。。。」

本書はAmazon.comより発売中。ただし、これまでの私の書籍、ブログやFacebookを熱心にお読みになっている方は、あえて購入する必要はないかと思います。

なお、発売を記念して、「はじめてのインド風水ヴァーストゥ: 20分でわかる」を6月5日午後5時から9日午後5時まで無料でご提供いたします。この機会にぜひインド風水ヴァーストゥに親しんでいただけると幸いです。

インド風水第三弾台紙 の縮小.jpg
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2016年06月03日

赤坂

先日、先行オープンした東京ガーデンテラス紀尾井町に行ってきました。

この施設は、グランドプリンスホテル赤坂跡地に建設された複合市街施設。あの赤プリがあった場所です。

インド風水的には、非常に悪い立地ですが、工夫すれば改善されるでしょう。

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2016年05月09日

インド風水ヴァーストゥはApple社の数千年先を行っていた

 インド風水ヴァーストゥでは、寝室には鏡に相当するPCなどを置かない=見ないことになっています。これは私の著書私の7年前のブログでもご確認いただけるかと思います。

 実はこれは現代的な解釈でも妥当な考えです。

 現代の研究で、PCやスマホなどを夜見ることはスムースな入眠を妨げることが明らかになっているからです。これはPCやスマホなどの光の波長(ブルーライト)が日中の正午の太陽光並みかそれ以上であり、これにより「睡眠ホルモン」であるメラトニンの分泌が抑制されるためです。

 このため、iPhoneにも、最近、「Night Shift」と呼ばれる、日が沈み、太陽光が弱くなるタイミングに合わせて、iPhoneの画面のブルーライトを自動的にオン・オフする低減させる機能が追加されたほどです。

 インド風水ヴァーストゥは、Apple社の数千年先を行っていたわけですね。
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2016年03月03日

藤原美智子さんのエッセイ

生活を「朝型」に変えられたヘアメイクアーティスト藤原美智子さんのエッセイ

日本にインド風水の効果を広めようと思っている私にとって、とても自信がつくお話です。

posted by 多聞 望美 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月17日

予言

私は予言者でも占い師でもありませんが、約1年前に、「アベノミクスには即効性はなく、少なくとも2015年は経済の停滞に備えたほうが良い」と書いたことについて、残念ながら現実のものになってしまったようです。

16日、内閣府が発表した7〜9月期のGDPは、前期比0.2%減、年率換算で0.8%減だったそうです。

政府がいくら景気刺激のための財政支出増やしたり金融政策をしても、その努力はよしとしても今後も日本の生産年齢人口がは減っていくのですから、ある程度経済が停滞する、していくのは致し方のないことです。

現実には中長期的に財政金融政策に期待しすぎるのはとても厳しい。

したがって、広い意味での社会政策での大胆な舵取りが政治的に難しくても必要です。

中でも否定的な面を差し引いても「移民」の受け入れ拡大は必須です。

実は日本も移民を大胆に受け入れた歴史があります。はるか昔の縄文時代末期。大陸から高度な技術を持ったのちに弥生人と呼ばれる人たちが日本に移民してきました。先住民であった縄文人は平和的であったかどうかわかりませんがそれを受け入れました。

この弥生人と縄文人は混血を重ね、平均して今の私たち日本人の遺伝子の半分以上はこの弥生人のものです。つまり、移民の子孫。

このように少なくとも遺伝子の面で縄文時代と現代の「日本人」が違うように、現代と未来の「日本人」が違っていてもなんらおかしくはありません。

私は予言者ではありませんが、予言しておきます(笑)。
posted by 多聞 望美 at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月09日

安倍首相のインド訪問

中国に対抗するためにインドとの関係強化を狙う安倍首相。来月にもインドを訪問し盟友モディ首相と会談するそうです。

関係強化のためには、インドをよく知ることが大切です。

そこで参考となるのが、インドで絶対的な市場シェアを誇るスズキ。

労使紛争で窮地に陥っていたスズキはインド風水ヴァーストゥを導入することで問題を解決させ、業績のV字回復を果たしました。

安倍首相のインド訪問成功のカギは意外とインド風水ヴァーストゥが握っているかもしれません。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151107/k10010297321000.html
posted by 多聞 望美 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月08日

「ピンク・シティー」

赤い城壁に囲まれていることから「ピンク・シティー」と呼ばれるインド・ラージャスターン州の州都ジャイプール。観光地としても有名です。

この街もインド風水ヴァーストゥの原則に基づいています。

Forbes誌の記事を御覧ください。

posted by 多聞 望美 at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月18日

「毗羅書扎(印度建築風水經典)」

日本の数少ないアジアでの友好「国」である台湾。

その最大の発行部数を誇る「自由時報」でインド建築の特集をしています。

その記事の中でインド風水ヴァーストゥも少しだけ取り上げられています。

簡潔に書くと、「インド建築は古来幾多の民族・文化・宗教の興亡の中で形作られてきた。インド風水ヴァーストゥの伝統も現代に脈々と引き継がれてきている」というものです。

ところで、中国語でインド風水ヴァーストゥ=ヴァーストゥ・シャストラは、「毗羅書扎(印度建築風水經典)」って書くのですね。

http://talk.ltn.com.tw/article/breakingnews/1412525
posted by 多聞 望美 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年05月23日

多聞望美:自戒を込めて

自戒を込めて、日本の第一人者としてインド風水ヴァーストゥを広めるにあたり、次のことに注意しています。


まず、インド風水ヴァーストゥを占いとして広めてはいけない、ということです。本来の趣旨に反します。

次に、そもそもインド風水ヴァーストゥは開祖がいるわけでもなく、ましてや現在において教祖がいるようなものでもないので、そうした形で広まることを防がなければいけない、ということです。個人崇拝は本来のインド風水ヴァーストゥと何の関係もありません。

また、排他的なカルトや過度にスピリチュアルにしないことも大切です。カルトと一緒くたとされたくないですし、そもそも、いかなる宗教を信仰する人も、あるいは全く宗教を信仰しない人もインド風水ヴァーストゥは受け入れるおおらかなものです。ヒンドゥー教では仏教のお釈迦様もヴィシュヌ神の化身とされ、また、インド憲法!では仏教そのものがヒンドゥー教の一派とされ、受け入れているくらいですから(下に25条を抜粋します。2項B号に書かれていますよ)。

祭壇、偶像有りきではないことも忘れてはいけません。あっても別に構いませんが、もっと大切なことがあるはずです。

客観性や自己への批判精神の欠如も気をつけるべきです。同じ趣旨ですが、極めて偏った先入観、排他・独善性も危険です。

引用元への敬意の欠如や都合がいい資料だけ選り好みして結論に導くのも良くありません、、、

って、最近の私も少し当てはまるかも。皆さんも気をつけましょうねにこにこ


インド憲法第25条
Article 25 in The Constitution Of India 1949
25. Freedom of conscience and free profession, practice and propagation of religion
(1) Subject to public order, morality and health and to the other provisions of this Part, all persons are equally entitled to freedom of conscience and the right freely to profess, practise and propagate religion
(2) Nothing in this article shall affect the operation of any existing law or prevent the State from making any law
(a) regulating or restricting any economic, financial, political or other secular activity which may be associated with religious practice;
(b) providing for social welfare and reform or the throwing open of Hindu religious institutions of a public character to all classes and sections of Hindus Explanation I The wearing and carrying of kirpans shall be deemed to be included in the profession of the Sikh religion Explanation II In sub clause (b) of clause reference to Hindus shall be construed as including a reference to persons professing the Sikh, Jaina or Buddhist religion, and the reference to Hindu religious institutions shall be construed accordingly
posted by 多聞 望美 at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年04月29日

福島第一原発は大丈夫か

今回は原発政策の是非はともかくとして、福島第一原発についての私の危機意識です。

私は福島第一原発が我々庶民の想像以上に大変な状態にあるのではないか、と思っています。
つまり、現在、政府・東電は「メルトダウンした核燃料」の正確な位置は把握できていないことは認めていますが、私の危機意識は次のとおりです。

・実は「メルトダウンした核燃料」は格納容器はおろか最後の砦である鉄筋コンクリート製の原子炉建屋の外に出つつあるのではないか?←「放射性物質」は事故直後の水素爆発によってすでに大量に原子炉建屋の外に放出されており、ここでの問題は、より危険な「メルトダウンした核燃料」。格納容器の内側である圧力容器にはすでにないことは東電の調査でもほぼ明らかになっている。正確な位置がわからないことを政府・東電も認めていることから、その蓋然性は高い
・その「メルトダウンした核燃料」が、程度はともかく、地下水脈と直接接触しつつあるのではないか?
・したがって、再臨界(地底臨界)や・時期・程度はともかくとして、大量の崩壊熱を発生させる「メルトダウンした核燃料」による水蒸気爆発(→新たな大量の放射性物質の放出)の可能性が以前にも増して相当高まってきているのではないか?
・政府・東電は、そうした「メルトダウンした核燃料」を本気で不確定要素も鑑みコントロール(制御)できる見通しを持っていないのではないか?←「本気で」というところが大切。「いやー、誰にもわからないよ。その頃には自分は担当変わってるし」というのが口には出せない本音なのでは
・それを認識しつつも、水蒸気爆発はおろか「メルトダウンした核燃料」の取り扱いを、少なくとも「積極的」にコントロール(制御)できる見通しすら立たないために、そもそも仮定や可能性のことなど答えるつもりのない政府・東電は、当然のように沈黙しているのではないか
・普通の日本国民にはわかりようがない面はあるが、一つのメルクマールが在日米軍の動き
・ 米国政府は、公式やNSAなどの非公式の情報網を用いた客観的な分析ができる唯一のエンティティー。福島の事故直後の日本国民にはメルトダウンが事実上伏せられていた時期に米国政府はその事実を認識し、それに呼応し、在日米軍では福島原発事故の時も退避の動きがあった
・金科玉条のごとく「無用の混乱を招かない」などとして情報を伏せる政府・東電の体質は基本的に変わっていないので、普通の国民は「自分の身は自分で守る」姿勢がより一層大切

もちろん、そうならないことを祈っています。つまらない駄文をお許しください。
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2015年04月22日

ネット上の情報について

私はインド風水ヴァーストゥが日本で知られていなかった2008年から本格的に活動を始めました。

最近、私が日本で事実上初めて発信した情報が、色々なところで引用されていることはとても嬉しいことです。

例えば、ウィキペディアで「ヴァーストゥ・シャストラ」または「インド風水」と検索すると、そこの情報の8割以上は私の著書やブログからの引用あるいは孫引用です。どなたかが投稿されたのでしょう。

また、日本のHP、ブログなどでも私の著書やブログからの引用が非常に多数見受けられます。2008年以降に世の中でアップされたインド風水ヴァーストゥに関する情報の引用元はかなりの確率で私です。私の2008年からのブログの日付を確認されれば一目瞭然です。

引用元である私の著書やブログを表記していただくとちょっと嬉しいのですが。
posted by 多聞 望美 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年02月10日

世界初

私はインド風水ヴァーストゥの専門家として、実質的に日本初、かつ第一人者だと、自負していますが、よく考えてみたら私は「世界初」でもあることに気がつきました。さて、何のことでしょう。

ご存じの通り、私は7年も前の2008年からブログや書籍などで、インド風水ヴァーストゥを紹介し、その中で重要な原則である朝の日光を取り入れることや北東、北、東に向かって休息、食事、精神統一、学習、排泄することが心身の両面で効果があることをきちんとした根拠に基づいて科学的に関連づけてきました。

いろいろ調べてみましたが、これは2008年当時、世界で唯一、すなわち、世界初。そして、2015年2月現在も未だに世界で私一人なのです。もしよかったら皆さんも調べてみては。

インド風水ヴァーストゥの詳細はAmazonの私の書籍でご確認ください。
posted by 多聞 望美 at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年02月03日

ジハディ・ジョン

邦人人質事件は、最悪の結果となってしまいました。心からご両名のご冥福をお祈りします。

邦人2人を殺害したとされる黒装束の男は、これまで英米人を斬首してきた、通称「ジハーディ(聖戦戦士)・ジョン」と呼ばれる英国人と言われています。

今後、米国は、その威信をかけて「ジハディ・ジョン」を生々しいですが殺害あるいは拘束するでしょう(殺害の方が現実的でしょう)。

すでに潜伏先は概ね特定しているのでしょう。電子的痕跡や映像、衛星や無人偵察機などから高度な専用解析ソフトウェアとスパコンなど使えば難しいことではありません。

しかし、犯人の「殺害後」が問題です。拘束されている人質は他にも沢山いるのです。しかも犯行グループはいくつもあります。犯人の殺害に反発したり、次は自分かという恐怖心から人質に対して「最終処分」することも考えられます。

そもそも、米国は決して一枚岩ではない「イスラム国」と当面どう向き合い、最終的な落とし所をどうするのかという本質的な対処方針を決め、実行に移さなければなければいけません。

ところが、今、この点について、オバマ政権と軍部などに深刻な対立があります。

軍部などの安全保障コミュニティーは積極策にでないオバマ政権を優柔不断と見て相当不満を持っているようです。「タイミングを計って集中的にリソースを投入しなければいけないのに、ズルズル決められない。何もわかっちゃいない。この大統領のもとでは米国の外交・安全保障は危機にさらされる」ということなのです。

気がつくと大統領選挙は来年です。安全保障コミュニティーは、内々にすでにオバマ政権に見切りをつけて、早く誰でもいいから共和党の大統領の就任を待望する空気が強いとか。

米国にとって、「無人機を使って遠隔操作で簡単に犯人を殺害」というわけにはいかない、というのが今回の邦人人質事件の現状です。

「事実は小説よりも奇なり」とも言います。今、もっと恐ろしいことが米国政府内で進行中かもしれませんね。

いずれにしてもおぞましい世界です。
posted by 多聞 望美 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

日中関係

尖閣諸島めぐって緊張状態にある日中関係。仮に不幸にも偶発的に戦闘状態になったらどうなるでしょうか。

巷には勇ましいものも含めていろいろなシミレーションがありますが、いずれにしても戦闘は短期間で終わるというのが私の考えです。

その理由は、長期の戦闘を嫌がる米国の介入と米軍なしでは継戦が難しい自衛隊の能力です。

米中の政治経済関係は私たち日本の庶民が思っている以上に緊密です。わかりやすい例で言うとiPhoneの製造は中国本土で行われています。東シナ海での長期の戦闘を嫌がるのは当然といえます(日本の産業界然りですが)。

また、現在の自衛隊は、事実上、その米軍と一体的に指揮運用されています。米軍の協力なしでは自衛隊の能力は半分どころか何分の一にも減じてしまいます。特に情報関係の協力は死活問題です。

対中関係とナショナリズムを巧みに政治的に利用する安倍首相が一番そのことをわかっていることでしょう。
posted by 多聞 望美 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記