2016年02月10日

ワシントンポスト紙の記事

米国の名門紙ワシントンポストで、インド風水ヴァーストゥに触れた記事が出ていました。

米国東部ノースカロライナ州にある、ヨガを含むリラクゼーション施設の体験記なのですが、この施設こそ、インド風水ヴァーストゥに基づいているのです。欧米で根付いてきている証といえるでしょう。

該当部分は次の通りです。

We started at the reception building, which also contains the gift shop, restaurant and activities room, and darted through raindrops to the palatial Meditation Hall. Heather explained how its architecture follows the elements of vastu shastra, the Indian version of feng shui. The entrance faces east and sunrise, for instance, and the geometric patterns represent positive energy. Natural light pours through a rising pyramid of skylights. Outside, a water fountain burbles and a pair of white swan statues guard the hall like prettier gargoyles.

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2015年11月13日

ハリウッド

米国でインド風水ヴァーストゥを取り入れた住居を紹介したロサンゼルスタイムズの記事です。

この住居はハリウッド中心部からほど近いエリアに新築されたもの。

米国ではこのようにどんどんインド風水ヴァーストゥが普及しています。


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2015年09月14日

「国際インド風水の日」

少し前になりますが、朝日新聞に「国際ヨガの日」についての記事が出ていました。

「国際ヨガの日」とは、インドのモディ首相が提唱し、国連で今年から制定されたもの。

「安倍首相の親友」であるモディ首相は、昨年、ヨガや伝統医学の研究を目的とした「ヨガ・アーユルベーダ省」を創設するなどして、ヒンドゥー文化の普及に力を入れているのだとか。

こうした動きに対し、野党などからは「世俗国家の国是に反する」との反発の声もあるのだそう。

もっとも、最大野党の国民会議派のガンディー総裁の別荘もインド風水に基づいていますのであまり人のことは言えませんけど。

そのうち、国連で「国際インド風水の日」なんてものができるかも。



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2015年08月25日

オレゴン州

米国西海岸オレゴン州で最大の日刊紙「オレゴニアン」でインド風水ヴァーストゥが取り上げられています。

オレゴン州はマイクロソフトやスターバックスの本社があるワシントン州とアップルやグーグルの本社があるカリフォルニア州の間にある比較的リベラルな州で、インド風水ヴァーストゥが受け容れられやすい州でもあります。

要旨は次のとおりです。

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誰もが新しい家で幸運を祈るものだが、インド人はそれ以上だ。彼らは富、健康、幸福のための儀式をおこない、インド版風水とも呼ばれるインド風水ヴァーストゥの原則に基づく住まいづくりを行う。

米国オレゴン州にあるオスウィーゴ湖の畔の若い医師の新しい住まいは、両親の影響で伝統的なインド建築の要素を現代風にしたものだ。

この家にはその東側にプージャと呼ばれる礼拝室やネガティブな気をもたらすと考えられているため天井に電灯がない主寝室がある。2つあるキッチンのうちのひとつはスパイス関係の食品だけのためのものだ。

この家の設計は、環境が人々に影響を与える、という考えを持つ設計会社によって行われ、”セレニティ”と名付けられた。

自然と調和して暮らしていくために、敷地整備、レイアウト、測定やスピリッチュアルな幾何学的形状などがインド風水ヴァーストゥに基づき、考慮された。

この二階建ての家の外壁には杉や雲母などの天然素材が使われている。

(中略)

敷地を整備する前に、オーナーである両親は、起工式を行った。儀式は3回もあり、縁起の良い日時に営まれた。これには竣工式と披露式が含まれる。

毎回、ミルク、スパイスとお香が、敷地と建物を浄化するのに用いられ、デベロッパーらには、果物やチョコレートなどの伝統的な贈り物が振る舞われた。

あるインド風水ヴァーストゥのWEBサイトによると、インドでは、新居披露式は結婚式の次に重要な儀式だ。

ガネーシャ神とラクシュミ神を崇める人々は、線香の煙と樟脳火を巡らせ、ココナッツ、ハーブやスパイスを用いながら、平穏でありたいとする居住者の希望を断言する。

新居のためのインド風水ヴァーストゥ:

インド各地では、インド風水ヴァーストゥを通じた健康や幸福の実現には、様々なバリエーションがあるのだが、以下は、あるインド風水ヴァーストゥのWEBサイトからの新居に関するいくつかのアイデアを抜粋したものだ。

・ドア、窓や柱の数は偶数
・階段の段数は奇数
・南西の窓は禁止
・東と北の空きスペースは、他よりも多く
・井戸、水槽、池、プールや噴水は北東
・浄化槽タンクや排水口は、南東または北西
・キッチンが南東なら、調理中は東を向いて。北西の場合は、北を向いて
・建築は北東から時計回りに
・建築資材は敷地の南西で保管を
・主寝室(南西)の床は、他の部屋に比べて1〜6インチ高く
・北と東に屋根裏はなし
・建物は正方形や長方形のいずれか
・階段は時計回り
・ 屋根からの雨水は北や東のいずれかに


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2015年02月09日

欧米での普及に関する記事 (6)

1年半ほど前の記事ですが、フィナンシャル・タイムズ(FT)が、インド風水ヴァーストゥのことを紹介しています。ご存知のとおりフィナンシャル・タイムズは、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とならび、非常に高い信頼を得ている英国の経済紙です。

この記事は、信仰する宗教によって家の造りが異なっていること説明する中で、ユダヤ教、イスラム教と並んでインド風水ヴァーストゥを紹介しています。

著作権のこともあるのでインド風水ヴァーストゥのところだけ要約します。

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インド風水ヴァーストゥは、組織化された宗教ではないが、ヒンドゥー教徒の間でスピリッチュアルな意味合いを持って広まっている。インド風水ヴァーストゥは、中国の風水のように方位を基礎としている。インド風水ヴァーストゥでは、例えば、主寝室を南西に、玄関を北もしくは東にしなければならず、また、敷地の形状を正方形もしくは長方形にしなければならない。

「今日のビジネス環境でインド風水ヴァーストゥは代替エネルギーと同様とみなされている。環境は、WiFi、携帯電話、コンピューターといった電子的ストレスによって汚染されている。これは、簡単にインド風水ヴァーストゥによって無害化が可能だ」とインドのムンバイを拠点としているインド風水ヴァーストゥのコンサルタントであるパーマー氏は述べる。パーマー氏は、ロンドン、米国、アラブ首長国連邦、スリランカ、中国などで、インド人の開発者とバイヤーにアドバイスしている。

インドのムンバイに拠点を置くオンライン不動産業者「Propertyfeast.com」は、インドのゴアの北部地域で5つの寝室を備えた155万ポンドの邸宅を販売している。最近のインドの不動産広告でよく見られるようにこの不動産は「インド風水ヴァーストゥ適合」住宅である。しかし、インド以外ではインド風水ヴァーストゥの厳しい要件に適合する住宅を見つめるのは難しい。「その厳しい要件のため、ロンドンの住宅の99パーセントはインド風水ヴァーストゥに適合しない」と英国で外国の購入希望者向けのアドバイスを専門とする代理店の担当者は述べている。この担当者は、昨年、インド風水ヴァーストゥを信じる6名のクライアントと商談を進めた。

「あるクライアントは、ロンドン北部に、門衛、駐車場、そしてインド風水ヴァーストゥに適合する大きくて豪華なアパートを望んでいた。それは見つけることは不可能だった。最終的に彼は、物件全体を設計するインド風水ヴァーストゥのコンサルタントに相談する前に、隣接する二つの物件を購入し、それをぶち抜くことにした」と先出の担当者は語った。

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このようにインド風水ヴァーストゥは、世界中に広まっています。世界でも信頼度の非常に高いフィナンシャル・タイムズでも好意的に紹介しています。これをご覧の皆さんは、日本でのインド風水ヴァーストゥ実践の先駆者になりましょう。

詳細はAmazonの私の書籍でご確認ください。
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2014年10月08日

欧米での普及に関する記事 (5)

インド風水ヴァーストゥの米国での広まりについて、やはりまた古いのですがロサンゼルスタイムズ紙の2000年9月の記事です。"More Americans Are Making Space for Vastu(インド風水ヴァーストゥに関心の米国人増加中)"というそのものの記事です。

我々米国人はやっと中国風水(feng shui)の発音と家じゅうに鏡やクリスタルを配置するものなのだ、ということを学んだところだが、さらにもうひとつ東洋から調和と繁栄を約束する古代の家政学が登場した。"vastu"これを皆さんは発音できるだろうか?
我々の生活環境を調整することで人生を変えると信じられているヒンドゥー教の哲学であるインド風水ヴァーストゥは、古代インド以来の数千年の歴史を有しており、広く普及し人気を得ている。
インド風水ヴァーストゥの原則は、空、風、火、水、地で構成される五大思想であるーーーーー続きを読む
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2014年10月01日

欧米での普及に関する記事 (4)

同じくシカゴトリビューンからの2003年4月の記事です。

50年以上、米国の不動産マーケットはヨーロッパ系移民の嗜好が基準となってきたが、近年、大きな変化が起こっている。アジアや中南米からの移民の増加やアフリカ系の購買意欲の高まりなどがその要因だ。こうした変化に伴って、不動産業者も対応してきている。もちろん特に2世代目以降など必ずしも全てのアジア系がそれらを信じているわけではないが、例えばアジア系の人々で広く信じられている中国風水などへの対応だ。
(中略)インド風水ヴァーストゥは、サンスクリットで家屋などを含む環境のシステムという意味があるインド版の風水だ。インド系の人々は、これを中国風水より長い伝統があると考えている。インド風水ヴァーストゥは、宇宙のエネルギーを有するとされる家屋の配置を調整することで、ヒト、自然及び建物のバランスを調和させ、ひいては幸福、健康、富及び繁栄をもたらす、というものだーーーーーーー続きを読む
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2014年09月17日

欧米での普及に関する記事 (3)

アメリカでのインド風水ヴァーストゥの普及についてもう1本記事を見つけました。2007年8月のシカゴ最大の日刊紙シカゴトリビューンからの要約です。

シカゴのノースショア地区は、アジア系特にヒンドゥー教やイスラム教信仰するインド系の人口が多い地区だ。
彼らの不動産購入の好みは、そうした宗教によって異なっている。(中略)多くのヒンドゥー教徒は、中国の風水に似たインド風水ヴァーストゥを信じている。彼らにとって理想的な住居は、繁栄をもたらすエネルギーが来るとされる東や北に面した家である。また、主寝室は南西、瞑想などをする部屋は北東となっている。インド風水ヴァースでは不動産購入のスケジュールにもルールがあるーーーーー続きを読む
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2014年09月10日

欧米での普及に関する記事 (2)

インド風水ヴァーストゥの米国での普及についてのサンフランシスコ・クロニクルの記事のつづきです。

「住居というものはその居住者に微妙な影響を与えるものだ。このインド風水ヴァーストゥの住居に滞在する人は皆、世界中のどの場所よりもリラックスし、寝むることができると言っている」と彼は述べる。
この家は、インド風水ヴァーストゥの原則だけではなく、現代的な要素も多く取り入れているーーーーー

続きを読む
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2014年09月03日

欧米での普及に関する記事 (1)

インド風水ヴァーストゥの米国での普及についてちょうど良い記事を見つけました。シリコンバレーを含む北カリフォルニア最大の日刊紙であるサンフランシスコ・クロニクルの少し古いですが2008年9月の記事です。出だしだけ翻訳してみますと次の通りです。

「Jim Richards氏は、丘の上の4,000平方フィートの敷地に建てられた住居に住む。この住まいはインド風水ヴァーストゥの原則に基づいて建てられたものだ。この原則というのは、建築物などと宇宙と個人の生活を結びつける自然の法則との調和を基調としている。」

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