2012年05月27日

歴史上悪名高い独裁者 (3)

 その独裁者は「言葉は短く、断定と繰り返しが必要」だとも言ったそうです。もちろんこうした技術はその独裁者の発明ではないかもしれませんが。

 もっとも、この技術は現在の民主主義国家でも現在です。「悪の帝国」と言った俳優出身の政治指導者、「悪の枢軸」と言った同じ国の政治指導者、わが国でも最近の首長にはその傾向が強い方も多く、枚挙にいとまがありません。

 さて、かの独裁者は「時間」にも気を配ったそうです。午前中の集会では、誰も熱狂せず、「会場の気分は氷のように冷ややか」だったそうです。そこから人々をまどわすには、朝よりも昼、昼よりも夜が効果的だと彼は悟りました。人々の冷静さほど扇動家にとって嫌なものはないのです。

 これらの技術の活用先は政治の世界だけではありません。むしろ、政治以外の世界で広く活用されています。例えばプロ野球。高度成長期から、あるメディアグループは販売促進のために金に糸目をつけずに選手を集め球団を強くしました。まずメディアで自分が支配する球団の動きを洪水のように流す。強いそのチームに大衆は熱狂し、そのメディアの新聞やテレビを購読したり、視聴したりし、広告が集まります。そして興行はきまって夜です。

 インド風水ヴァーストゥが朝を大切にする理由がお分かりになったでしょうか。

 ちなみにその独裁者は「アドルフ・ヒトラー」といいます。



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posted by 多聞 望美 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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