2011年01月21日

インドの大富豪アンバニ氏の報道(Washington Post)

 今回は11月21日付けのワシントン・ポストのアンバニ氏の新居に関する記事です。

○インドで最もお金持ちであるムケシュ・アンバニ氏が10億ドルと7年の歳月をかけて建設した27階建ての家族7人だけのための新居のお披露目パーティーを行った。

○この建物は史上最も高価な建物といわれている。レゴで作られたようなこの邸宅には168台分の駐車スペースと3つのヘリパッドが備えられており、プール、ヨガスタジオ、人工雪の部屋、劇場、ベランダ庭園、ヘルスクラブとアラビア海(とスラム街)が見渡せる展望がある。

○インドでは経済成長に伴い、中国よりは数が少ないが富裕層が急増している。巨大な石油化学メーカーのトップであるムケシュ・アンバニ氏はその中でも最も金持ちであるといわれ、世界でも第4位の金持ちと報道されている。

○マハトマ・ガンジー以来、インドでは自身の富をあまり表面に出してこなかったが、1991年からの経済改革以来、人々は抑圧から解放されたかのように自身の富を誇示し始めている。そしてムンバイはその富が集中する街でもある。その中でもアンバニ氏の住居は桁違いだ。

○一方でムンバイには酷い貧困とアジアで最悪のスラム街も存在する。この街には多くのお金持ちがいるが、人々は必ずしも彼らを成功の英雄としては見てはいない、と指摘する人もいるなど賛否両論だ。

○それでもやはり、インドの富裕層は欧米よりは派手ではないものの、インドの貧富の差はあり過ぎ、特に最近の富裕層に慈善の精神が少ないのではないかという指摘も多い。

○アンバニ氏の奇妙な形をした新居は、米国の建築家により、中国の風水に似たポジティブなエネルギーを最大化するというインド伝統のヴァーストゥの原則にそって建設された。ひとつとして同じ設計かつ素材のフロアはなく、それが建設費を高騰させた、といわれている。

○なお、アンバニ氏の家族は住居とは対照的に質素であると、インタビューで夫人は答えている。




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posted by 多聞 望美 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践する有名人
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