2011年01月15日

インドの大富豪アンバニ氏の報道(New York Times)

 今回は昨年10月28日付けのニューヨークタイムズの記事です。

○インドのムンバイの超お金持ちの最も新しく排他的な住居は、27階建ての鉄とガラスでできた片方が張り出したタワーだ。駐車場が6階分、屋上にはヘリパッド、張り出しにはプールや空中庭園がある。

○アンティラと呼ばれるこの27階の邸宅はインドのリライアンス・インダストリーの会長であり、インドで最も金持ちで世界でも有数の金持ちでもあるムケシュ・アンバニのものだ。9つのエレベーター、50席の劇場、ボールルームがあり、700人のスタッフがここで働くこととなっている。アンバニの家族は今この建物に引っ越すところだ。

○この建物はまた、この街の貧富の差の象徴でもあり批判も多い。アンバニ氏はこの建物についてのコメントを拒否し、建築に携わった人たちも厳しい守秘義務が課されている。

○何十年にもわたってアンバニ一族は世間の注目を集めてきた。ムケシュの父は一代で巨万の富を築いた。リライアンスグループは今、世界的にも巨大な企業へと成長した。アンバニ兄弟は父の死後、その帝国をどうするかで争い、最高裁判所にまでもちこんだ。最近でも天然ガスの採掘権をめぐって政界をまきこんだ争いを繰り広げている。

○アンバニの住居の近隣住民の感情は複雑だ。ムンバイは金持ちを目指す街であると同時に、巨大なスラム街で悪名高い。不動産価格は急上昇し、中産階級までもがスラム街に押し出されている現状がある。ヘリコプターなどの騒音を指摘する人もいる。他方、アンバニを賞賛し、自分もそのようになりたい、あるいはそこで職を得るのだという人たちもいるのも事実だ。




 日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。
posted by 多聞 望美 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践する有名人
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