2010年09月07日

ヒトはどこから来て、どこに行くのか (2)

 環境の急激な変化に適応することというのは非常に難しいことです。

 ヒトは、太陽が昇れば起床し、沈めば就寝するという人類の誕生以来ほぼ変化のなかった生活をしてきました。そして、ヒトの体は、それに対応したシステムを長い時間をかけて形作られてきたのです。その長い時間とはどれくらいかというと、現在のヒトであるホモ・サピエンスが出現したのが約20万年前、猿人にいたっては約600万年前までさかのぼることができます。

 これに対して、電気などの出現による生活の大幅な変化は、わずかここ100年ほどのことです。3から4世代程度のことなのです。たったそれだけの期間でそうした生活の変化に心身ともに対応することは非常な困難を伴います。

 したがって、昔からの知恵を注意深く吟味しつつも、活かしていくことが非常に大切なことだと考えています。



 日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。
posted by 多聞 望美 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 人類
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