2009年11月21日

北枕の根拠 (2)

 インド風水ヴァーストゥではいわゆる北枕は強く否定するほかに「食事の際、北を向く」という原則もあります。

 この考え方を支持する臨床データや科学的根拠はまだ存在していないようですが、少し納得できる根拠もあります。それもまさに先に書いた「睡眠、消化(反芻)・休息中のシカやウシが地磁気の北や南を向いており、チェコの研究では過半数が北、3分の1が南を向いていた」ことなのです。

 シカやウシの睡眠、消化(反芻)・休息時間の比率は概ね睡眠が1、消化(反芻)・休息が2と言われていますから、「睡眠は南向き、食事・休息は北向きがよい」とするのが少なくともウシやシカに限って言えば自然かもしれないからです(臨床データはまだありませんが)。

 いずれにしても人間と同じ大型哺乳類であるウシやシカは地磁気を生活に活かしています。人間も地磁気を感じているデータもあるわけですから、生活に活かす意味で今後の研究が待たれます。



 日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。
posted by 多聞 望美 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 北枕と地磁気
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/33779225
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック