2009年09月21日

地球温暖化(7)

 ところで地球温暖化の危機を訴え、ノーベル賞を受賞したゴア元副大統領は、「市民に資源の節約を訴える一方で約900平方メートルもある自宅では電気やガスを浪費している」と批判されています。ゴア氏の広報官は「太陽エネルギーの活用などで資源節約にも務めている」と述べているようですが、「偽善者」の誹りはまぬがれないでしょう。

 ゴア氏の偽善者ぶりを象徴する出来事が京都議定書が採択された1997年のCOP3です。副大統領としてイニシアティブをとり、議定書に署名したゴア氏は日本でも評価が高いようです。しかし、当時の政治状況から考えて、たとえ2000年の大統領選挙でブッシュ氏に勝ったとしても米国は議定書を批准できないことを知りつつ人気取りのために署名したのです。米国の制度では、国際条約を批准するためには上院の3分の2の賛成が必要だからです。

 もう一人の偽善者がカリフォルニア州知事のシュワ知事ことシュワルツネッガー知事です。環境派のイメージがあるが実は燃費の悪い大型SUVやハーレダビッドソンを愛車にし、さらにはほぼ毎日自家用ジェット機で通勤している環境保護とは対極にある生活をしています。自家用ジェット機での通勤について知事は「まだ十代の子供のそばにいる必要がある」と弁明しているようですが、彼も「偽善者」の一人ではないでしょうか。

 われわれ庶民は、温暖化問題にどのような考え方を持とうとも世論の雰囲気に飲み込まれ思考をストップし、さらには為政者の思惑に乗せられてしまうようなことには注意すべきです。


 この続きは次回にて。日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。

(参考文献)
 Wikipedia他
posted by 多聞 望美 at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/32282594
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック