2009年06月11日

地球温暖化(1)

 わたしの実家の近くには「貝塚」と呼ばれる縄文時代の遺跡がたくさんあります。「貝塚」とは人間が捨てた貝殻などが層になって積もっている遺跡です。これらの貝塚は海から数キロはなれた場所に点在しています。子供のころ、いつも不思議に思っていました。海から遠く離れているの理由は縄文時代の海水面は現在より高く、ピーク時には3〜5メートルも高く、海が現在の内陸部にまで入り込んでいたためです。いわゆる「縄文海進」と呼ばれる現象です。

 それではなぜ海水面が高かったのか?それはこの時期、地球が温暖化していたためです。気温は年平均で1〜2℃高く、当然ながら海水面が高いこの現象は世界的なものなので、おそらく、よく「地球温暖化によって国が消滅する」と話題になるツバルという国は水面下にあったと思われます。

 他にも例があります。恐竜が地球を支配していたジュラ紀にも気温が非常に高い現象があり、それだけでなく二酸化炭素の濃度も高かったといわれ、二酸化炭素が多いとよく育つため多くの樹木は現在より大型だったそうです。

 当然ジュラ紀には人類は存在せず、また縄文時代には気候に与える影響ほどの活動を人間はしていません。つまり気候は太古から人為的な活動にかかわらず変動してきたのです。このことは、我々、現代人に多くの示唆を与えています。


 この続きは次回にて。日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。

(参考文献)
 Wikipedia他
posted by 多聞 望美 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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