2009年02月06日

大富豪アンバニ氏の経歴(1)

 1980年代初め、まだ上場すらしていなかった時期に、ビル・ゲイツ氏が社長をつとめるマイクロソフト社が、インド風水ヴァーストゥを取り入れたオフィスに入居していたことは有名な話です。

 インド風水ヴァーストゥを実践しているもうひとりの有名人としては、インドの巨大石油化学メーカー・リライアンス社の会長であるムケシュ・アンバニ氏があげられます。同氏について、New York Timesが特集を組んでいましたのでその記事のポイントをご紹介します。

 アンバニ家の出自は、インドの伝統的なエリート階層ではなく、リライアンス社も、ムケシュが生まれた後に父が創業した頃は小さな繊維会社でした。ムケシュはいわゆる2世経営者ではありますが、したがって、幼少時から裕福だったわけではありません。

 ムケシュの父は、当時の多くのインド人と同じように高校も出ていませんでした。彼は裸一貫からインド特有の官僚主義と戦いながら徐々に会社を大きくしていきました。彼は会社が大きくなり、裕福になってからも、息子に対して、甘やかすことなく、つつましく、庶民の暮らしをさせました。したがって、ムケシュは、二世としてはめずらしく、ハングリーさも持ち合わせているのです。彼はとてもいい経験だったと回顧しています。


 この続きは次回にて。日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。

(参考文献)
“Indian to the Core, and an Oligarch”, New York Times, June 15, 2008
posted by 多聞 望美 at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践する有名人
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