2008年11月17日

紫外線とインド風水ヴァーストゥ(1)

 「インド風水ヴァーストゥのとおり太陽光を浴びれば心身ともによくなる」ことはわかったと言う方の中には、太陽からの紫外線について疑問を持っておられる方もいらっしゃると思います。つまり、「紫外線は、カルシウム代謝に重要な役割を果たすビタミンDを皮膚で合成する手助けをするので必要なのではないか?」というものです。

 これに対する答えは、「紫外線は必要だが浴びすぎはいけない。現在の日本ではむしろ紫外線の浴びすぎの方が問題。インド風水ヴァーストゥの原則はビタミンDの合成となんら矛盾せず、紫外線のメリットを最大限享受し、デメリットを排除している」というものです。以下、考察していきたいと思います(本稿は、環境省の“紫外線環境保健マニュアル”を参考にしています)。

 紫外線に対する関心は日本でも少しずつ高まってきています。オゾン層破壊による紫外線増加といった環境問題としての関心だけでなく、紫外線の浴びすぎによる健康への影響についても同様です。紫外線の浴びすぎは、日焼け、しわ、シミ等の原因となるだけでなく、長年紫外線を浴び続けていると、時には良性、悪性の腫瘍や白内障等を引き起こすことがあります。

 しかし、紫外線は悪い影響ばかりではなく、カルシウム代謝に重要な役割を果たすビタミンDを皮膚で合成する手助けもします。最適な紫外線量には個人差がありますが、正しい知識を持ち、紫外線の浴びすぎに注意しながら上手に紫外線とつきあっていくことが大切です。

 この続きは次回にて(約10日後になりそうです)。日本のインド風水ヴァーストゥ研究のパイオニアとしてインド風水ヴァーストゥに関する情報をニュートラルにご紹介しています。こちらのHPもご覧ください。

(参考文献)
“紫外線環境保健マニュアル”, 環境省境保健部環境安全課, 2008年6月
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