2014年09月22日

科学論文とインド風水ヴァーストゥとの一致(3)

ドイツとチェコの研究チームは「今まで牛飼いや狩人が気づかなかったのは驚きだ」と言っているようです。ただ、牛と特別な関係にあり、後年神聖なものとして扱い、かつ現代よりも身近に自然の法則を感じる機会の多かった古代インド人が牛のこうした性向を経験的に知っていて、これが人間にも当てはまることも知っていたのではないか、と仮説を立てることも出来るかもしれません。むしろその方が自然ではないでしょうか。

いずれにせよ、牛やシカにとって消化・休息によい方位が北で、睡眠によい方位が南であるかどうかの正確なところは、現在までの研究ではわかりません。しかし、牛やシカが無意識に北や南を向いているということは、彼らにとってそれが何らかの理由で心地よい方位であることは現時点の研究でもほぼ間違いないでしょう。

http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/7575459.stm
http://www.cbsnews.com/news/animal-magnetism-do-cows-have-a-compass/
http://www.nationalgeographic.co.jp/smp/news/news_article.php?file_id=37620815


インド風水ヴァーストゥの新しい書籍をAmazonから出版しました。全く知らない方向けの「はじめてのインド風水ヴァーストゥ」と、より詳しく知りたい方向けの「インド風水ヴァーストゥ〜欧米で秘かに広がる最古の風水〜」です。


posted by 多聞 望美 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 北枕と地磁気
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