2015年04月30日

ヨガ X インド風水ヴァーストゥ=最強

ヨガを楽しんでいる皆さん。インド風水ヴァーストゥを取り入れられてはいかがでしょう。ヨガとインド風水ヴァーストゥの効果が相まって異次元の効果が得られるかもしれません。

現代の欧米や日本などの先進国で広まっているヨガの効果は主に、ダイエット、アンチエイジング、美容、集中力を高めるなどとされています。

これに対してインド風水ヴァーストゥの効果は、富、幸福感、集中力、健康などといった抽象的なものの他に、現代的な解釈では、ダイエット、睡眠、冬季うつ予防、適度な日光浴、消化、休息、排泄などといった具体的なものもあります。

これには「朝の日光」が大きく関係しています。

インド風水ヴァーストゥの原則にそった住まいやインテリアであれば、朝の日光を自動的に毎日浴びることができます。また、北東方向(磁北:日本の場合、北よりも若干西)からの地磁気を多く受けれることができます。

それらはヒトの心身の健康やダイエットに効果があります。少なくとも太陽光については明確な相関関係があり、また、地磁気についても、我々ヒトと同じ哺乳類で様々な興味深い事例があります。

まず「朝の日光」については、ダイエット、睡眠、冬季うつ予防、適度な日光浴に効果があります。「東北」については、消化、休息、排泄について効果が考えられます。

そうしたインド風水ヴァーストゥの原則にそって「朝の日光」を浴びながら「北東」向きにヨガ、あるいは、アーユルヴェーダ、瞑想、坐禅をしてみるとどんな効果が考えられるでしょうか。想像しただけでワクワクしてきます。

詳しくは、2008年からの私のブログでご確認ください。
posted by 多聞 望美 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨガ

2015年04月29日

福島第一原発は大丈夫か

今回は原発政策の是非はともかくとして、福島第一原発についての私の危機意識です。

私は福島第一原発が我々庶民の想像以上に大変な状態にあるのではないか、と思っています。
つまり、現在、政府・東電は「メルトダウンした核燃料」の正確な位置は把握できていないことは認めていますが、私の危機意識は次のとおりです。

・実は「メルトダウンした核燃料」は格納容器はおろか最後の砦である鉄筋コンクリート製の原子炉建屋の外に出つつあるのではないか?←「放射性物質」は事故直後の水素爆発によってすでに大量に原子炉建屋の外に放出されており、ここでの問題は、より危険な「メルトダウンした核燃料」。格納容器の内側である圧力容器にはすでにないことは東電の調査でもほぼ明らかになっている。正確な位置がわからないことを政府・東電も認めていることから、その蓋然性は高い
・その「メルトダウンした核燃料」が、程度はともかく、地下水脈と直接接触しつつあるのではないか?
・したがって、再臨界(地底臨界)や・時期・程度はともかくとして、大量の崩壊熱を発生させる「メルトダウンした核燃料」による水蒸気爆発(→新たな大量の放射性物質の放出)の可能性が以前にも増して相当高まってきているのではないか?
・政府・東電は、そうした「メルトダウンした核燃料」を本気で不確定要素も鑑みコントロール(制御)できる見通しを持っていないのではないか?←「本気で」というところが大切。「いやー、誰にもわからないよ。その頃には自分は担当変わってるし」というのが口には出せない本音なのでは
・それを認識しつつも、水蒸気爆発はおろか「メルトダウンした核燃料」の取り扱いを、少なくとも「積極的」にコントロール(制御)できる見通しすら立たないために、そもそも仮定や可能性のことなど答えるつもりのない政府・東電は、当然のように沈黙しているのではないか
・普通の日本国民にはわかりようがない面はあるが、一つのメルクマールが在日米軍の動き
・ 米国政府は、公式やNSAなどの非公式の情報網を用いた客観的な分析ができる唯一のエンティティー。福島の事故直後の日本国民にはメルトダウンが事実上伏せられていた時期に米国政府はその事実を認識し、それに呼応し、在日米軍では福島原発事故の時も退避の動きがあった
・金科玉条のごとく「無用の混乱を招かない」などとして情報を伏せる政府・東電の体質は基本的に変わっていないので、普通の国民は「自分の身は自分で守る」姿勢がより一層大切

もちろん、そうならないことを祈っています。つまらない駄文をお許しください。
posted by 多聞 望美 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年04月28日

インド風水ヴァーストゥ ワンポイント・アドバイス

部屋の壁の色をライトピンクやライトオレンジにするのであれば消化に良いと考えられています。

例外も含む詳細はAmazonの私の書籍でご確認ください。
posted by 多聞 望美 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワンポイント・アドバイス

2015年04月26日

北枕No、南枕Yesを実証!

インド風水ヴァーストゥで、就寝時に北枕を禁じ、南枕を推奨することには科学・医学的に根拠があることが明確になりました。

私は2008年に本格的な活動を始めてから、この科学・医学的な根拠はまだ弱い旨をブログや書籍で述べてきましたところです。ところが、私の見落としで既に2009年に学術的な手法によって、その相関関係が明らかにされていたことがわかりました。申し訳ありませんでした。

これはインドでトップクラスのバナラス・ヒンドゥ大学が発行している学術誌「Indian journal of preventive and social medicine」に掲載されたヒマラヤ医学研究所のShrivastava助教授らによる査読付き論文によるものです。

この論文を要約すると、「南枕で就寝した被験者は、北枕で就寝した被験者に比べ、血圧、心拍数、血清コルチゾールの値が低いことを実証した。これは人間に快眠や安眠をもたらすものだ。」ということです。

大事な論文なのでほぼ全訳してみました(訳のクオリティはご勘弁を)。

これでもインド風水ヴァーストゥを実践しない人はどうかしている?!

*****************************************************
[ABSTRACT]
抄録

Indian culture stresses the importance of direction during performance of daily activities. Some yogi prescribe yogic relaxation and polarity practices to be done with head lying towards North in order to align oneself with the earth’s magnetic field. Electromagnetic forces of the Earth, Sun and Moon have been found to greatly influence with biological characteristics. Extensive research of past thirty years has established numerous links between regularly occurring human behaviour and external natural cycles ranging from weather and solar radiations to phases of the moon and the planetary cycles. Hence, the present study was undertaken to observe whether head direction has any effect on heart rate, blood pressure and serum cortisol during supine rest. 40 female medical students of 18-25 years age group in the department of Physiology at Himalayan Institute of Medical Sciences were recruited for the study and they were asked to sleep for 8 hours in different directions viz, North, East, South and West directions for 12 weeks. After then their Systolic Blood Pressure (SBP), Diastolic Blood Pressure (DBP), Heart Rate (HR) were recorded and the Serum Cortisol (SC) estimated. On comparing the parameters in different directions it was observed that those who were instructed to sleep with head in South direction for 12 weeks had lowest SBP, DBP, HR and SC which was found to be statistically significant. Though the study demonstrates that lying in different directions has a definite effect on heart rate, blood pressure and serum cortisol, further studies are needed in different age groups to understand the mechanisms and implications of this phenomenon.
インド文化においては、日常生活で、方位が重視されている。
ヨギ(ヨーガを実践し、高次の精神的洞察に到達した人)によっては、ヨガによるリラクゼーションだけでなく、地磁気に合わせるため、頭を北に向けるpolarity practices(磁性練習)を指導するものもいる。
地球、太陽と月は、生物学的な特性に大きな影響を与えていることがわかっている。過去30年の広範な研究によって、日常的な人間の行動と、天候や太陽放射線から月の満ち欠けや惑星のサイクルに至るまでの外界の自然サイクルの間に多くの関係があることがわかってきている。
したがって、本研究では、仰向けで就寝中の頭部の方位が、心拍数、血圧や血清コルチゾールにどのような影響を与えているかを観察研究した。
12週間にわたり、ヒマラヤ医学研究所生理学部の18〜25歳の40名の女子医学生を被験者として、頭部をそれぞれ東西南北に向けたグループに分けて、毎晩8時間、就寝させた。そして、収縮期血圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)、心拍数(HR)を記録し、血清コルチゾール(SC)を測定した。
異なる方位のパラメータを比較することでわかったことは、統計的に有意であり、被験者の収縮期血圧、拡張期血圧、心拍数及び血清コルチゾールで最も低い数値であったのは、12週間、頭部を南に向けて就寝したグループであった。
頭部を異なる方位に向けて就寝させた本研究では、心拍数、血圧および血清コルチゾールに明確な効果があることを実証できたが、さらなる研究が、異なる年齢層で、この現象のメカニズムと影響を理解するために、必要である。


[INTRODUCTION]
序論

Man seems to have been fascinated by the mysterious power of magnetic field over life since ancient times. Every matter is made up of atoms having both positive and negative charges. The outer sphere of each atom has electrons and it is the motion of electrons that create magnetic field. Scientists have proved every cell, thus every organ in turn in the human body is a small magnetic unit. In magnetic parlance, our bodies are considered to have magnetic side. Considering a human body vertically, the head and the upper half of the body are taken to represent North Pole and lower half of the body is taken to represent South Pole. Earth is also considered as a “Huge magnet” with its magnetic poles, being in close line but opposite to its geographical pole that is its magnetic north pole is situated at its geographical south pole and the magnetic South Pole is situated at its geographical north pole. This is the reason why the tiny compass needle always points towards the geographical North Pole.
人間は古来より、生活上の磁場の不思議な力に魅了されているようだ。すべての物質は、正と負の電荷を有する原子から構成され、各原子の外殻は電子を持ち、磁場を生成する電子の運動である。科学者は、人間のすべての細胞、ゆえに臓器は小さな磁性体であることを証明している。専門的にも我々人間の体は、磁石である。人体を垂直に見てみると、頭部と上半身はN極であり、下半身はS極である。地球は、北極付近にS極、南極付近にN極がある”巨大な磁石”と考えられている。これが小さなコンパスの針が常に地理的な北極に向かって指している理由である。

The earth has magnetic energy of its own, with a magnetic field extending upto a distance of 1, 05,600 km around it. Such a strong magnetism has been acquired by earth due to- (i) Constant rotation of Earth on its own axis and revolution around the Sun. (ii) Electricity generated by the charged ions present in the atmosphere especially ionosphere. Excitable tissues i.e., nerves and muscles due to conduction of various ions, Na+, K+, Cl- etc in the processes like signal transmission and contraction are known to produce magnetic fields. This magnetic field is greatly influenced by magnetic field of earth, moon and sun. Like earth the magnetic field of the body organ is fluctuating in nature. The peak value of fluctuating magnetic field produced by heart is greater than 106 gauss. It has been found that strongest magnetic field from neural tissue is from brain, which produces its largest field during sleep. It has amplitude of 3 x 108 gauss and in certain diseases like epilepsy even greater magnetic field can be produced.
In human body an endocrine gland, pineal body has magnetic crystals which are highly sensitive to magnetic energy and produce the sleep hormone melatonin entirely during night. The various biological rhythms are closely associated with universal magnetism without which life would be impossible. Not only human but birds and animals are also very much in tune with universe. They are highly sensitive to electromagnetic field. Perhaps they have magnetic sensors. Migratory birds can detect and tune in suitable climatic region. Geographic zone with higher radiation intensity are also coupled with increased atmospheric electric activity could explain mysterious suicides of birds at Jatinga.
地球は磁気エネルギーとその周りに磁界を持っている。このような強力な地磁気の生成には、地球の自転と公転、空中電気(大気電場)が関わっている。神経や筋肉といった興奮性組織は、様々なイオンによって、筋肉収縮や神経信号の伝達の形で、磁場を発生させることが知られている。この磁場は、地球、月と太陽の磁場の影響を大きく受けている。地球と同様に、生体組織の磁界は変動している。心臓によって作られる磁界のピークは106ガウス以上である。神経組織からの最も強い磁場は脳からのものであり、就寝中が最も強い。これは、3×108ガウスを発生し、てんかんのような特定の疾患においても大きな磁場を作ることができる。
人体の内分泌腺において、松果体は、磁気エネルギーに非常に敏感であり、夜間にメラトニン睡眠ホルモンを生成する。様々な生体リズムは、磁気に関連している。人間だけではなく、鳥や動物もまた、非常に宇宙と調和している。彼らは、電磁場に非常に敏感である。おそらく彼らは、磁気センサーを有している。渡り鳥は、適切な気候の地域がどこであるかわかっている。高い放射線強度の地域も、大気電位と関連しており、インドのジャティンガで発生する鳥の自殺もこれで説明できるかもしれない。

Indian culture also stresses the importance of directions during performance of daily activities. Yogic practices like meditation and Suryanamaskar are performed while facing towards east. Sleeping with head facing towards north is prohibited, whereas a dying person is kept with head towards north which is believed to bring peace and tranquility. Hardly any study is available to demonstrate effect of magnetic forces of Earth/ Sun/ Moon on human body. Further based on the experiences or observations of the people, magneto therapy is being used for treatment of number of diseases. Finally, Vastu shastra is being advocated from different aspects in these days but no scientific proofs are available for the same. All these factors provocated us to undertake such a study.
インド文化もまた、日常生活の行動で、方位を重視している。瞑想やスリヤナマスカーラ(太陽礼拝)といったヨガのプラクティスでは、東に向かって行っている。平穏をもたらすと信じられているため、死期の近い人の頭部を北向きにする一方で、(通常の状態の人は)頭部を北向きにして就寝することは禁じられている。他方、人体に関連する地球、太陽及び月の磁気の影響を実証する研究はほとんどない。経験や観察に基づいて、磁気療法は、多くの疾患の治療のために用いられている。今日、インド風水ヴァーストゥ(ヴァーストゥ・シャーストラ)は、これらの別の側面から提唱されているが、科学的な証明はなされていない。こうしたことから、私たちは本研究に着手した。


[Aims and objectives]
目標と目的

To study the effects of prolonged exposure to electromagnetic forces of Earth in a specific direction by recording parameters like blood pressure, heart rate and serum cortisol in order to assess comparative stress of directions if any.
To suggest the position of head during sleep i.e., a person should sleep in a direction so that there is minimum or no stress.
地磁気の長期的な影響を特定の方位の観点から観察研究すること。方位によってストレスが異なるかどうかを評価するため、血圧、心拍数及び血清コルチゾールといったパラメーターを計測することによって実行される。
就寝中の頭部の最適な位置、すなわち、人間が最低限あるいはまったくストレスなく就寝できる方位を明らかにすること


[MATERIAL AND METHODS]
方法

The study was conducted on 40 female medical students of 18-25 years age group in the department of Physiology at Himalayan Institute of Medical Sciences, Swami Rama Nagar, Dehradun. The study plan was approved by the ethical committee of the institute. Pre designed and pre tested questionnaire was filled for the subjects after obtaining their consent regarding their age, medical history, family history, personal history with special reference to sleep and menstrual history. Criteria for peaceful or sound sleep was subjective (continuous 8 hours sleep, feeling refresh and alert, increase in attention span, physically relaxed and mentally alert). The average of physiological parameters viz, blood pressure and heart rates were recorded in supine position with three consecutive readings using a portable (non Invasive) BP monitor (Omron Inc. Japan) preferably at similar timings of the day, and serum cortisol was measured. Special precautions were taken to exclude other factors like stress, any illness or any other stressful state which could affect the physiological parameters. The direction was determined using magnetic compass (MCOWB -01). Study was undertaken in 2 phases to assess prolonged effects of exposure to earth’s magnetic forces on parameters.
当研究は、インド・ウッタラーカンド州の州都デヘラードゥーンのヒマラヤ医学研究所生理学部に所属する18〜25歳の女性医学生40名を対象に行われた。研究計画は、研究所の倫理委員会によって承認された。アンケートは、睡眠と月経をはじめ、年齢、病歴、本人・家族の履歴に関して、本人の同意を得た後実施された。平和的あるいは心地よい睡眠といった基準は主観的なものであった。血圧や心拍数といった生理学的なパラメータ平均は、日本のオムロンの血圧計を用いて、毎日同じ時間に、背骨の位置で3回連続して記録し、血清コルチゾール値が計測された。生理学的なパラメータに影響を与え得る外的な要素は除外して調査は実施された。調査にあたって方位は磁気コンパスを用いた。研究は生理学的なパラメータによって地磁気の長期的な影響を評価するため、2段階にわけて行われた。

Phase - I : After recording basal parameters i.e., blood pressure, heart rate and serum cortisol in all the 40 subjects (Table I), the subjects were divided into 2 groups of 20 subjects in each group. They were asked to sleep with head towards South direction continuously for 12 weeks (Group A). After 12 weeks their Blood pressure, heart rate were recorded and serum cortisol measured between 8 – 9 A.M by using direct immunoenzymatic (ELISA) kit available from Dimetra, Italy. Similarly another 20 subjects were instructed to sleep in East direction continuously for 12 weeks (Group B). After this period once again their physiological parameters were recorded and serum cortisol was measured.
第1段階: 被験者40名の血圧、心拍数や血清コルチゾールといった基本的なパラメータの記録後、被験者20名ずつの2グループに分けた。頭を南向きにして12週間にわたり就寝するよう指示された(Aグループ)は、12週間後、血圧と心拍数が記録され、血清コルチゾールが、イタリア製の酵素抗体キットを用いて午前8時から9時までの間に計測された。同様に東向きに12週間寝るように指示された別の20名のグループ(Bグループ)は、 12週間後、再び生理学的なパラメータが記録され、血清コルチゾールが計測された。

Phase – II: Those 20 subjects who were instructed to sleep in South direction (Group A) were now asked to sleep in North direction (Group C) continuously for another 12 weeks and the remaining 20 subjects were asked to sleep in West direction (Group D). After the period of 12 weeks their blood pressure and heart rate were recorded and serum cortisol was measured.
第2段階: 南向きに就寝した20名のグループ(Aグループ)は、続く12週間、北向きに寝るよう指示された(Cグループ)。残る20名は西向きに寝るように指示された(Dグループ)。12週間後、血圧と心拍数のデータが集められ、血清コルチゾール値が計測された。


[Estimation of serum cortisol]
血清コルチゾール値の計測

The blood samples were collected by trained lab technician and the samples were centrifuged.
Serum cortisol was estimated by competitive immuno-enzymatic colorimetric method.
Analysis of Data : Mean and standard deviation (± SD) of all observations were calculated and comparison were done between different groups by applying students t test. Analysis was done with help of Microsoft excel.
血液のサンプルは訓練されたラボのテクニシャンによって集められ、サンプルは遠心分離にかけられた。コルチゾール値は、実績のある酵素抗体比色法で判定された。
データの分析:すべての被験者の平均・標準的な偏差が計算され、異なるグループとの比較が行われた。分析にはマイクロソフトエクセルを用いた。


[RESULT]
結果

In Phase I of the study, it was observed that Systolic blood pressure (SBP), Diastolic blood pressure (DBP) , Heart Rate (HR) and Serum cortisol were lower in subjects who were instructed to sleep in South direction (Group A) continuously for 12 week in comparison to subjects who were instructed to sleep with head in East direction (Group B) (Table II) . There was however no statistical significant difference observed in any of the parameters (p > 0.05 )
第1段階では、Aグループ、すなわち、12週間連続して南向きに就寝した被験者の収縮期血圧、拡張期血圧、心拍数および血清コルチゾールの値は、Bグループ、すなわち、東向きに就寝した被験者よりも低かった。しかし、いずれのパラメータも統計的に有意ではなかった。

In Phase II of study, it was observed that Systolic blood pressure (SBP), Diastolic blood pressure (DBP) , Heart Rate (HR) and Serum cortisol were lower in subjects who were instructed to sleep in North direction (group C) continuously for 12 weeks in comparison to subjects who were instructed to sleep with head in West direction (Group D), (Table III). The result was observed to be statistically significant for all the parameters, (p < 0.05)
第2段階では、Cグループ、すなわち、12週間連続して北向きに就寝した被験者の収縮期血圧、拡張期血圧、心拍数および血清コルチゾールの値は、Dグループ、すなわち、西向きに就寝した被験者よりも低かった。全てのパラメーターは、統計的に有意であった。

In Phase I of study i.e., those subjects who were sleeping previously in South direction (Group A) were now instructed to sleep in North direction (group C) in Phase II of study.
It was observed that Systolic blood pressure (SBP), Diastolic blood pressure (DBP) , Heart Rate (HR), and serum cortisol were lower in subjects when instructed to sleep in South direction continuously for 12 weeks in comparison to the subjects who were instructed to sleep with head in North direction, (TableIV). The result was also observed to be statistically significant, (p<0.05).
第1段階で、グループA、すなわち、南向きに就寝した被験者は、第2段階ではグループCとして北向きに就寝するように指示された。収縮期血圧、拡張期血圧、心拍数および血清コルチゾールは、北向きに就寝するように指示された被験者に比べ、12週間、南向きに就寝した被験者の方が低かった。この結果もまた、統計的に有意であった。

In Phase I of study i.e., those subjects who were sleeping previously in East direction were now instructed to sleep in West direction in Phase II of study. It was then observed that Systolic blood pressure (SBP), Diastolic blood pressure (DBP) , Heart Rate (HR), and serum cortisol were lower in subjects when instructed to sleep in East direction (Group B) continuously for 12 weeks in comparison to the subjects who were instructed to sleep with head in West direction (Group D). (Table V). The result obtained was however not statistically significant (p > 0.05).
研究の第1段階で東向きに就寝するように指示されていた被験者が、第2段階では西向きに就寝するように指示された。Bグループ、すなわち、12週間連続して東向きに就寝した被験者の収縮期血圧、拡張期血圧、心拍数および血清コルチゾールの値は、Dグループ、すなわち、西向きに就寝した被験者よりも低かった。しかし、いずれのパラメータも統計的に有意ではなかった。

○ 結果の比較(統計的に有意なものだけ)
  南<北<西

○ 結果の比較(統計的に有意でないものも含む)
  南<東
  北<西
  南<北
  東<西
  南<東<西
  南<北<西


[DISCUSSION]
考察

The present study was undertaken to assess prolonged effects of exposure to earth’s magnetic forces on physiological parameters. The study revealed that the changes occurred in blood pressure, heart rate and serum cortisol values were depending upon the direction of head during sleep in relation to Earth’s magnetic field. Subramanyam et al reported that human EEG not only responds to Earth’s micro pulsation but also responded differently to different directions of body with head pointing to specific Earth’s magnetic field. This indicates that electromagnetic force of Earth affects the human body. These observations are strengthened by ancient concepts of performing the yogic practices like Meditation and Suryanamaskar while facing head in East direction. Further sleeping with head towards South direction results in sound sleep while with head towards North direction leads to agitation.
本研究は、地磁気が人に与える長期効果を、生理学的パラメータから評価するために行われた。この研究で明らかにされたのは、地球の磁場に関連して、睡眠中の頭の方位によって、血圧、心拍数および血清コルチゾール値が変化するということだった。Subramanyamらは、人間の脳波が地球の地磁気脈動に相関するだけでなく、地球の磁場と頭の方位に相関にあるとしている。これは、地磁気が人体に影響を与えていることを示している。これらの研究は、ヨギ(ヨーガを実践し、高次の精神的洞察に到達した人)による瞑想や東に向かって行うスリヤナマスカーラ(太陽礼拝)といったヨガの指導のような古代インドの考え方の正しさをサポートするものだ。さらにBengaliは、北に頭を向けて寝ることが心の動揺をもたらす一方、南に頭を向けて寝ることが熟睡をもたらすという結果も得られた、としている。

On comparing the parameters in different directions, it was observed that those who were instructed to sleep with head in South direction for 12 weeks had lowest SBP, DBP, HR and SC. The suitable explanation for the above may be that according to natural law of forces, any action if it is in the direction of force it suffers least resistance. When a person lies with head in South direction; then his body is in accordance with magnetic direction of Earth’s magnetic current i.e., the flow of body fluid is along the direction of magnetic axis so the body fluid suffers less resistance and, therefore, when a person sleeps with head in direction of magnetic field it results into more free flow of body fluids. However, Madan Mohan et al on the contrary, reported raised BP and Heart Rate in south direction and better sleep in North direction.
異なる方位のパラメータを比較してわかったことは、収縮期血圧、拡張期血圧、心拍数および血清コルチゾールが最も低かったのは、12週間、頭を南向きにして就寝したグループだった。この結果に対する適切な説明は、力の自然法則によれば、力の方位に沿った行為は、最小限の抵抗で済むということだ。人が頭を南向きして横たわる時(その体が地球の地磁気に沿っている状態)、すなわち体液の流れが磁気軸の方位に沿い、体液はあまり抵抗を受けない。したがって、人が頭を地磁気の方位にして睡眠する時、体液の流れはスムースになる。しかし、マダンモハンらは逆に、南だと血圧と心拍数は上昇し、北だと熟睡できる、と報告している。

The most sensitive parts of our body to electromagnetic radiations our eyes and pineal gland. The pineal glands are controls the important hormone melatonin. Melatonin related to day or night sleep cycle, is a free radical scavenger and has the potential to alleviate stress. The circadian rhythm of melatonin production (high levels at night and low level during day) in the mammalian pineal gland is modified by visible portion of electromagnetic spectrum i.e., light and reportedly by extremely low frequency electromagnetic field as well as by static magnetic field exposure. Both light and electromagnetic exposure at night depress the conversion of serotonin to melatonin within pineal gland. More recent studies have shown sinusoidal magnetic field exposure to also interfere with nocturnal melatonin forming ability of pineal gland.
電磁放射線に対する私たちの体の中で最も敏感な部分は、眼と松果体である。松果体は、重要なホルモンであるメラトニンをコントロールする物質である。Joe Hallによると、昼夜の睡眠サイクルに関わるメラトニンは、フリーラジカル捕捉剤であり、ストレスを軽減する可能性がある。哺乳類の松果体におけるメラトニン産生(夜は多く、昼は少ない)の概日リズムは、電磁スペクトル、すなわち可視光線と、超低レベルの電磁場ならびに静的磁場暴露によって形成される。光と夜の電磁暴露の両方が、松果体の中のセロトニンのメラトニンへの変換を抑える。Reuterによる最近の研究ではまた、正弦波磁界暴露が松果体の夜間のメラトニン形成能力を妨害していること明らかになった。

When the pineal gland is stressed, melatonin level goes down and the first thing that occurs is sleep problem. Lack of melatonin can be inducted by various symptoms labelled chronic fatigue syndrome. Chronic fatigue syndrome takes the form of many symptoms including insomnia, depression and anxiety.
松果体にストレスがある場合は、メラトニンの分泌が減り、睡眠に問題が生じる。メラトニンの分泌の減少は、慢性疲労症候群などによって引き起こされる。Woolcottによると、慢性疲労症候群は、不眠症、うつ病や不安による精神障害を含む多くの症状の形をとる。

A study has shown the effect of 50 mega hertz magnetic field on Adrenocorticotrophic hormone (ACTH), cortisol in male rats. There was statistically significant increase in ACTH, cortisol after exposure to Electromagnetic forces (EMF) in male rats. In a similar study the influence of pulsed high frequency EMF on neuroendocrine system in healthy human was investigated. An alteration in hypothalamo pitituary adrenal axis was found with a slight elevation in the serum cortisol level. Also the evaluation of sleep EEG data revealed no significant alteration under field exposure, although there was a trend to an rapid eye movement suppressive effect.
Zaresらによる研究では、50メガヘルツの磁界における雄ラットの副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)とそれによって分泌が左右されるコルチゾール値の変化を調査した。 この結果は、統計的に有意に上昇していた。Klausmannらによる同様の研究で、健康な人の神経内分泌系へのパルス状の高周波の電磁場の影響を調査したものもあった。視床下部脳下垂体副腎軸の変化は、血清コルチゾールレベルのわずかな上昇によってわかった。また、電磁波にさらされている状態での睡眠中の脳波のデータも評価したところ、急速眼球運動が抑制される傾向があったが、有意な変化は認められなかった。

When the head (i.e., the north pole) of the body is towards earth’s magnetic south pole (geographical North pole) then due to presence of magnetic material in the blood more blood flow will be towards upper side of the body implying that heart and brain will receive more blood. It will lead to increase in stoke volume and cardiac output and finally leading to increase in blood pressure. This results in disturbed sleep in North direction. Serum cortisol estimation is an efficient parameter to assess degree of stress in human being. It is well documented that when a person is exposed to noxious stimuli there is increased secretion of ACTH and consequently a rise in glucocorticoid level. Most of the stressful stimuli that increase also activate sympathetic nervous system. In this study the level of serum cortisol ranged from 103.66 to 182.1 ng/ ml in different directions. A statistically significant difference was also observed in South direction in comparison to other direction which indicated that the stress of electromagnetic forces is least in south direction.
頭部(N極)が地磁気の南極(地理上の北極)を指している時、血中の磁性体の影響によって、より多くの血液が体の上部に向かう。これは、心臓と脳がより多くの血液を受け入れることを意味する。これは1回拍出量と心拍出量の増加につながり、最終的に血圧の上昇につながる。この結果、北向きに寝ると睡眠障害が発生することとなる。血清コルチゾールは、人間のストレスの程度を評価するための効率的なパラメータである。人間が有害な刺激にさらされると、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌が増加し、その結果として、グルココルチコイド*の値が上昇する。ほとんどのストレス刺激もまた、交感神経系を活性化する。本研究では、血清コルチゾールの値は、103.66から182.1ng / mlの間であった。ここでも各方位の中で統計学的に有意な差異があったのは、南であった。これは磁気の重点が少なくとも南にあることを示唆している。
*副腎皮質ホルモンの1種で、代謝や免疫反応、ストレス応答の制御に関係する

Though more such studies are required to confirm the findings, it can be inferred from the present study that physiological parameters like blood pressure, heart rate, and serum cortisol are altered to an extent by the electromagnetic force of the Earth. It can be concluded that sleeping with head in south/east direction leads to comfortable and sound (peaceful) sleep as the person aligns oneself better with Earth’s magnetic axis.
以上の研究にはさらなる検討が必要であるが、血圧、心拍数や血清コルチゾールのような生理学的パラメータは、地球の地磁気によりある程度変更され得ることは、本研究から推論できる。これらの研究から結論づけられるのは、頭を南や東に向けて睡眠をとることは、人間に快眠や安眠をもたらすということだ。

posted by 多聞 望美 at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 北枕と地磁気

2015年04月22日

ネット上の情報について

私はインド風水ヴァーストゥが日本で知られていなかった2008年から本格的に活動を始めました。

最近、私が日本で事実上初めて発信した情報が、色々なところで引用されていることはとても嬉しいことです。

例えば、ウィキペディアで「ヴァーストゥ・シャストラ」または「インド風水」と検索すると、そこの情報の8割以上は私の著書やブログからの引用あるいは孫引用です。どなたかが投稿されたのでしょう。

また、日本のHP、ブログなどでも私の著書やブログからの引用が非常に多数見受けられます。2008年以降に世の中でアップされたインド風水ヴァーストゥに関する情報の引用元はかなりの確率で私です。私の2008年からのブログの日付を確認されれば一目瞭然です。

引用元である私の著書やブログを表記していただくとちょっと嬉しいのですが。
posted by 多聞 望美 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年04月21日

インド風水ヴァーストゥ ワンポイント・アドバイス

ダイニングの方位は、建物の西がベストですが、東または北でもかまいません。

例外も含む詳細はAmazonの私の書籍でご確認ください。
posted by 多聞 望美 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワンポイント・アドバイス

2015年04月15日

MicrosoftとApple (5)

このレジェンド2人を上手く描写した映画「Pirates Of Silicon Valley」をたまたまネットで見つけました。ご覧になってみてはいかがでしょう。

2015年04月14日

MicrosoftとApple (4)

対するスティーブ・ジョブズ氏もインドとは少なからぬ縁があります。アップル創業前、悟りを求めて長期の旅行をした行き先がインドでした。

そして、必ずしも目的を達成できなかった彼が帰国し出会ったのが禅でした。学生時代から東洋思想に傾倒していた彼ですが、ついに曹洞宗の乙川弘文氏に師事したのでした。禅は言うまでもなくインドの発祥です。インド風水ヴァーストゥの「兄弟」であるバラモン教・ヒンドゥー教やヨーガから大きな影響を受けています。

禅の影響は、iPhone、IPodやMacなどの彼の製品にも現れていて、デザインや使い勝手は非常にシンプルになっています。

ちなみに、ジョブズ氏のトレードマークであった黒いタートルネックのシャツ(三宅一生氏のデザイン)は、曹洞宗の総本山の作務衣と結びつける考えもあります。ジョブズ氏は自分自身だけのためにこのシャツを数百枚もオーダーしたそうです。

インド風水ヴァーストゥ ワンポイント・アドバイス

寝室の色は、ライトローズ、ブルー、グリーン、グレーです。これらの色は、特に知的活動に役立ちます。

例外も含む詳細はAmazonの私の書籍でご確認ください。
posted by 多聞 望美 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワンポイント・アドバイス

2015年04月13日

MicrosoftとApple (3)

しかし、話はそこで終わりません。

雇用した多くのインド人の中の1人に現CEOのサトヤ・ナデル氏がいたのです。

インド生まれの移民である彼は1992年にマイクロソフト社に入社し、瞬く間に出世の階段を駆け上がります。彼の報酬は、2013年7月から14年6月までに約90億円だったそうです。

彼がインド風水ヴァーストゥの実践者かどうかはわかりませんが、ある女性団体の会合で同氏は、インドの「カルマ(業)」という言葉を使って、昇給を求めない女性たちには「自らに戻ってくる善行のカルマという形で超常パワー」が備わっていると語ったとされます(後に謝罪して撤回)。

「カルマ」というのは、古代インドを起源とするバラモン教・ヒンドゥー教、そして、仏教の基本的概念です。インド風水ヴァーストゥと同じ土壌にありますから、他のインド系アメリカ人と同様にインド風水ヴァーストゥを信じている可能性は十分あると言えるでしょう。ちなみにウィキペディアによると名前のSatyaは、サンスクリットで”普遍/絶対的な真理/実在”などの意味を持つそうです。

2015年04月12日

MicrosoftとApple (2)

インドとの縁はその後も続きます。

他のアメリカのIT系企業同様、マイクロソフト社もインド人を登用していきます。これは社員としての場合もありますし外注先としての場合もあります。この中にはインド風水ヴァーストゥを実践していた人も多くいたことでしょう。

とにかくインド風水のおかげかどうかわかりませんがマイクロソフト社は急成長し世界一の時価総額を持つまでに至りました。ビル・ゲイツ氏も世界一の大金持ちになりました。

2015年04月11日

MicrosoftとApple (1)

現代生活を変えた稀代な起業家であり、巨万の富を築いたMicrosoft社のビル・ゲイツ氏とApple社のスティーブ・ジョブズ氏。

奇しくも同い年であり、コンピューター業界でライバルでもあった二人には、インドとインド風水ヴァーストゥに意外な縁があります。

ハーバード大を中退したビル・ゲイツ氏がMicrosoft社をニューメキシコ州で創業したあと、生まれ育ったワシントン州に戻って初めて建設した社屋が偶然にもインド風水ヴァーストゥに基づいたものでした。マイクロソフト社がその後世界的な大企業に成長するとは誰もが思いつかなかった頃の話です。

2015年04月07日

インド風水ヴァーストゥ ワンポイント・アドバイス

子供の寝室は、北西が最適とされる一方、南や南西は良くないとされています。

例外も含む詳細はAmazonの私の書籍でご確認ください。
posted by 多聞 望美 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワンポイント・アドバイス